get_the_author()のカスタマイズ(半角スペースをトル)

 WordPressの小ネタはつづく。

 WordPressの著者(ユーザー)の表示名というと、

たとえばこんなふうに設定するわけだが、この標準機能に乗っかるかぎりはどうしても「姓」と「名」のあいだに半角スペースが空いてしまう。

 get_the_author()で取得されるこの表示名において、姓と名のあいだの半角スペースを取りたい、というたいへんこまかなことを考えた場合に、get_the_author()の処理にどのようにフックをかけたらいいかという話。

-webkit-font-smoothingは Retinaでのみ適用させるのがいいのではないか

 ブラウザにおけるフォントのレンダリング具合を調整する、

-webkit-font-smoothing: antialiased; /*Safari, Chrome*/
-moz-osx-font-smoothing: grayscale; /*Firefox*/

という CSSについてはその表示結果を絶賛するブログも多くあり、海外のオシャレ系 CSSではもはやデフォルト気味に適用されていたりするのだけれど、これ、手放しに絶賛しているひとはディスプレイが Retinaなのじゃないかと思うのだった。
 それぞれ、上記の指定をしなかった場合のデフォルト値は

-webkit-font-smoothing: subpixel-antialiased;
-moz-osx-font-smoothing: auto;

というもので、ごく雑な解説をすれば、前者の指定があると、後者のデフォルト状態よりも文字が細くレンダリングされる。その効果が覿面なのは解像度の高い Retinaディスプレイにおいてで、こと Retinaにかぎって言えば──どのみち〈好みの問題〉ではあろうものの──これは断然、前者の指定をしたほうが美しいと言い切ってしまいたいくらいだ。

 なのだけれど、これが 72dpiとか 96dpiの非 Retinaディスプレイとなると、その細目のレンダリングはかなり視認性が悪くなり、文字色にもよるだろうが、たんに「なんだか読みづらい」という印象を与えるだけのように個人的には思える。

 というわけで、このフォントレンダリングについての CSSを Retinaにかぎって適用させるための作法を以下に。

囲み型ショートコードと the_excerpt()

 WordPressの話。

 「 wp the_excerpt pタグ 削除」というのもよく検索されるカスタマイズだと思うが、今回はその逆。the_excerpt()の出力結果が pタグで囲まれるのはいいのだが、記事によって囲まれないものがあることに気づいた。

 どうやら記事中で囲み型のショートコードが使われている(当方の具体的状況としては Visual Composerを使っていて、記事全体がショートコードに囲まれたなかにある)場合に、出力が pタグで囲まれない。

 WordPressコアのフィルター処理を追いかけた結果、ショードコードにかんする処理と、pタグで囲む処理= wpautop()の順序の問題であるらしいとわかり、以下のコード( functions.php用)で解決。

アメブロで記事ごとに rel="canonical"を書き換える

 こっちがカノン(正典)だよ、ということで「 canonical」。ブログを移転したさい、旧サイト側の記事と新サイト側のそれが不可避に「重複コンテンツ」化する場合に、

<link rel="canonical" href="新サイト側の記事URL">

と旧サイト側の記事のヘッダーに記すことで、Googleが後発の新サイト側を「コピー」と見なすことなく、正規なページとして認識してくれる。このタグをアメブロの各記事に設定する方法。

Century Gothic代替フォント iOS 9以降版

 「 Century Gothic の代わりは Heiti J あたりで?」はもう 5年も前の記事ですが、いまでも少ないながらコンスタントにアクセスがあり、そのためかえって忸怩たる思いをしていましたので、ここいらで 2016年時点の改訂版を載せておくことにします。

 Century Gothicの iOS環境における代替フォントとして、前掲記事では中国語フォントファミリーである「 Heiti SC / TC」を挙げているわけですが、Heiti SCおよび Heiti TCのフォント指定が有効なのは iOS 8までです。なので、さらにその代替となる、いま現在使えるフォントを以下に挙げておきます。