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冒険投資家 ジム・ロジャーズ

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • October 7, 2005 8:14 PM
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伝説の投資家ジム・ロジャーズ来日!

来年の話ですが、¥塾(エンジュク)主催で「伝説の投資家ジム・ロジャーズ来日!エンジュク投資家祭り2006」が開催されます。

ジム・ロジャーズといえば、バイクで世界一周をしながら、行った国々で投資をした冒険投資家として名だたる人。
David-Entertainment: 伝説の投資家ジム・ロジャーズ来日! 新規ウィンドウ

なんだそれは。

「冒険」と聞いてなぜか思い浮かべてしまうのはモンティ・パイソンのスケッチで、サービトンからハンスローへと難関のテムズ川を越えて移住をこころみる「ブライアン・ノリス夫妻の冒険」なわけですが、こちらのジム・ロジャーズはどうやら現実のお話のようです。大がかりな冗談だったらどんなによかったろうと思うほど、そのバナーには品がありません。

051007_jim.gif

私はむろん「ブライアン・ノリス夫妻の冒険」のほうをおすすめしておきますが、ジム・ロジャーズにいましばらく付き合ってアマゾンで著作を検索すると、いくつか邦訳された本が出てくるなか、表紙とタイトルとでいちばん面白いのはこれでしょうか。

大投資家ジム・ロジャーズ世界を行く
ジム ロジャーズ Jim Rogers 林 康史 林 則行
日本経済新聞社 (1995/10)
売り上げランキング: 14,265

しかしながら、アマゾンのカスタマーレビューのひとつには次のような記述があり、それはまったく残念な話です。

 脱字の多い本(私が読んだのは1版3刷)だなあと思ってあとがきまで読み進むと、なんと英語版から章が7つも落ちていたのでした。

 そればかりではなく、「著者の本領である投資についての考え方や手法が現れているところに重点を置くことにしたため、訳出した章でも、同行者であるタバサとの口喧嘩や仲直りといったやりとりや、オートバイによるツーリングの記述については割愛した部分がある」(訳者あとがきより)とのこと。

 そのため紀行本としては物足りなさを感じざるを得ません。省かれた国のことも気になります。
 著者のキラリと光る着眼に深くうなずきつつ、ああ残念、と思ってしまうのであります。

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以下のリストにある記事は、当記事 " 冒険投資家 ジム・ロジャーズ " を参照しています :

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2005年11月12日 18:52
 

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