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HDDスタンドでクローン作成したときにできる残りの未割り当て領域をパーティションに結合するための masOS用 diskutilコマンド

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • May 28, 2018 1:53 AM
  • mac

 タイトル長い。長いけれども、この情報、わたし自身がググったときに日本語では全然、英語でもなかなか見つからなかったので親切心を出した。

 このたび、外付けハードディスクを 3TBのものから 5TBにものに入れ替えた。データの移行には WAVLINKの HDDスタンドを使い、PC操作なしのスタンドアローンでクローンを作成。そうすると、他の HDDスタンドでも同様だと思うが、新 HDDは旧 HDDと同じ 3TBのパーティションが切られ、残りの 2TBはまったくの未割り当て領域(ディスクユーティリティの表示では「空き領域」)となった状態でクローンが完成する。この状態で Macに接続しても、当然、3TBのディスクとして認識されるだけだが、これをちゃんと 5TBのディスクとして認識させる方法の話。

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WAVLINKで HDDクローン作成のやり方

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • May 28, 2018 1:28 AM
  • mac

 ハードディスクのクローン作成を手軽に行える HDDスタンドを購入。同じ用途の製品は多くあるが、謳われている性能( 12TBまで対応)と見た目、価格から WAVLINKのものを選んだ。アマゾンのカスタマーレビューではもっぱら「説明書がひどい」と評判のそれの、「オフラインクローン」機能の使い方を以下にご紹介。

 今回は HDD同士、3TBのディスクを 5TBのディスクにコピーする。コピー元は Macの GUIDパーティションマップ方式、Mac OS拡張(ジャーナリング)フォーマットだ。コピー先の 5TBは新規購入したまっさらなディスクで、買ったまま、とくにフォーマットせずに WAVLINKに挿し込んで OKだった。

 USB端子や電源スイッチ等のある面を背面として、奥側にコピー元ディスクを、手前側にコピー先ディスクを挿す。それぞれ、挿し口の脇に「 Source」「 Target」と印字があるのでそれに従う。挿し込んでから、背面の電源スイッチをオン。

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ö の打ち方

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • May 20, 2017 10:21 PM
  • iphone mac

できるだけ似た顔をして「o」を打つとよい。

Vivaldiの厄介なバグ( v.1.9現在)

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • May 17, 2017 3:13 AM
  • mac web

 きのう書いた、Vivaldiのバグというのはこれ。さすがにフォーラムに不具合報告のスレッドが立っていた。

インプットフォームで日本語入力を行い、変換前の状態でバックスペースで字を消すと2回押さないと文字が消えない時がある。
その時に文字を確定するとインプットフォームのテキストデータ内に不正な文字コードが含まれる。

まだ十分に調査できていないですが、0x08(BS)が文字コードとして入っちゃっているかもしれないです。

インプットフォームで日本語入力をした時にバックスペース処理が正しく行われない時がある | Vivaldi Forum

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サイトを常時 HTTPS化

 Let's Encryptで SSL/TLS証明書を取得して、サイトを常時 HTTPS接続化しました。
 以下は参考ドキュメントの URLメモ。

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macOSの標準機能で可能なカット&ペースト

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • February 5, 2017 4:36 PM
  • mac

 長らく「 TotalFinder」という Finder機能拡張アプリを常用していたので、OS Xでもカット(⌘X)&ペーストを使うことができていたが、El Capitan以降の OS側の仕様変更によって TotalFinderは非常に〈入れにくい〉アプリになってしまった。でまあ、その TotalFinderをあきらめたときに知ったのだが、カット&ペーストにかんして言えば、じつは OS Xは以前から標準でその機能をもっていたのだった。

 正確には「カット」&「ペースト」ではなく、「コピー」&「ペーストしてコピー元を削除」。ふつうに ⌘Cでコピーして、⌘⌥V。ペースト時の「コマンド+V」を「コマンド+オプション+V」としてやることで、コピー元のファイルが自動的に削除されるのである。

mac-icon-standardフォントを使う?

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • February 10, 2014 11:27 PM
  • mac

 「Mac」の生誕 30周年を記念した Appleの特設サイト「Thirty Years of Mac」から、同サイトが Webフォントとしてデザインに用いている Macアイコンフォントをダウンロードすることができる1]、という話は既報のとおりだけれど、このフォント、ふつうのフォントのように使おうとしてアプリ上で当該の「 mac-icon-standard」を選び、キーボード──「 a」とか「 b」とか──を打ってもアイコンは現れず、ちっとも使えない。

1:ダウンロードすることができる

ただし正式に配布されているわけではなく、あくまで「ダウンロードすることが可能だ(ということに気づいたひとがいる)」というだけの話であることにはご留意を。

 その理由は @iTodさんが下記のツイートで述べているとおりで、要はこのフォントにおいてアイコンたちは、「 a」だとか「 b」だとかの一般的なアルファベットに割り当てられているのではなく、Unicodeの Private Use Area(私的領域)と呼ばれる特殊な場所──そのうちの「 U+E600」から「 U+E643」まで──にマッピングされているからである。

@iTod: Apple's 'Mac Icon Standard' font glyphs occupy the Unicode code points U+E600 thru U+E643 in the BMP Private Use area http://t.co/R19cfuynf3

2014年1月25日 9:02

 だから、逆に言うと、その「 U+E600」だのの文字をキーボードから打ちさえすればアイコンが出てくるというわけで、そのことを説明しているのがこの「 How-To: Use the 30th Anniversary Mac Font」という記事の後段だ。わたしはこの記事ではじめて、Unicode Hex Input なる入力モードが OS X に用意されていることを知った。

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iTunes 11 でアルバムアートワークを抜き出す

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • December 14, 2012 6:06 PM
  • mac

 iTunes 11 でアルバムアートワークを抜き出す方法。

 iTunes 10 までではこのようにサイドバーの下部にサムネイル表示欄があって、そこの画像を掴んでデスクトップなりにドラッグ&ドロップすればオリジナルサイズの画像( jpg または png )を取得できたのだが、iTunes 11 の新インターフェースではこのサムネイル表示欄がなくなっている。
 「最新版のiTunes 11で以前のようにサイドバーを表示する方法(Mac/Windows両対応)」にあるように、(デフォルトで非表示になっているだけの)サイドバーを「復活」させることはできるものの、そうやってもサムネイル表示欄は復活しない。

 で、iTunes 11 で同じことをする場合にはこうやる。

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Keynoteのなかのムービーを取り出す

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • November 17, 2011 4:45 PM
  • mac

 たいした Tipsじゃありません。なぜ記事にするのかというほどですが、まあ、してみましょう。
 要は現ファイルがパッケージ形式でなくてもあわてずに、設定を変えたのちに新規書類を作り、それへ(ムービーを含んだ)スライドをコピー、保存すればパッケージから取り出せるということで、この説明で合点がいったかたは、そういうことですから以降を読まれる必要はありません。

 もしくは、ファイルの拡張子を「.key」から「.zip」に書き換え、圧縮ファイルとして認識させておいてそれを解凍するという手もあり、どちらかといってこっちのほうが手っ取り早く、また、ファイルが破損して Keynoteで開けなくなっている場合でも使えるのでいいかもしれません。

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Century Gothic の代わりは Heiti J あたりで?

  • Posted by: SOMA Hitoshi
  • May 25, 2011 1:02 PM
  • mac web

iOS環境下における Century Gothicの代替フォントにかんしては、こちらに改訂版を書きました。

「iOS Fonts」では iPhone / iPad にインストールされているフォントを一覧できる。

「iOS Fonts」では font-family によるスタイル指定でその字面を表示させているので、iPhone / iPad 以外の環境で見てもほとんどが再現されず、よくわからない。例外的に Snow Leopard 上の Safari でならおおよそ全部表示されるが、Firefox ではだめだ(ということは、font-family 指定時のフォント名の書き方にルールのちがいがあるってことだろう)。でまあ、いちおう 2011年5月24日時点でのスクリーンショットによる画像版も添えておく(タテ 7466px におよぶ一枚画像なので、適宜ブラウザで「画像だけを表示」などさせてください)

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