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十日目/橋本さんは未来から微笑む
...■『トータル・リビング 1986-2011』十日目。昼は映像ブースで、夜は客席で観...ことのひとつが「ラブストーリーとしての『トータル・リビング 1986-2011』」だ。...
四日目
■そういえば母が観にくるんだったと思い出したこともあって、きょうもまた夜、劇場へ。そしてまた映像ブースから観る。きょうはなんだか、矢沢(誠)さんがよかった。 ■おとといの日記に、 ──真似るひとと踊るひと。語り手と焦点化人物。そしてまたもや出来事の無理解のための主人公。休憩と忘却。などなど。などなど──。 と(自分のなかの内なる)キーワードを羅列したばかりだけれど、そのキーワードでそれぞれ具体...
二日目
■では簡単に。 ■10時半に劇場入り。きのうの「保存失敗事件」で中途になっていた作業のつづきを石原君と。スペアマシン(わたしの MacBook Pro)上で、石原君のつくった Keynote のデータを整理し、保存。使用していないスライドを削除して 1.6GB ほどになったそれをメインマシンにコピーして準備は完了、映像ブースはこれにてやっとゆとりを手に入れた。 ■二日目は昼・夜の二回公演。どちらも...
『トータル・リビング 1986-2011』明日から24日まで
いよいよです。明日のいまごろには初日の幕が開きます。まだチケットはあります。 都市に偏在する「ことば」や「からだ」を見つめ、リサーチし、演劇の構造にダウンロードする宮沢章夫。「3.11後」に焦点を当てた新作は、バブル前夜の1986年(それは遠くソビエトで原発事故が起こった年でもある)と2011年の現在とをパラレルに配置することから出発する。遠くで、ごく間近で、二つの出来事は否応なく人の意識...
あー、うまかったなー、と石原君は言った
■会社を終えてから、夜9時すぎに劇場(にしすがも創造舎体育館)へ。そこでは「場当たり」──照明や音響などのきっかけをひとつひとつ確認していく作業──の最中だ。噂の舞台装置をはじめて見る。映像オペレーションを担当する石原(裕也)君の操作席は体育館のギャラリー(キャットウォーク)に設けられており、そのとなりで場当たりの様子をほんの少し見学。 ■映像素材は上村(聡)君所有の MacBook Pro から...
ゴダールのモテキ
...がんばれ石原」の合い言葉でもおなじみの『トータル・リビング 1986-2011』はいよいよ14日(金)から。...できてきて、すごいことになってきている『トータル・リビング 1986-2011』。ただいまチケット発売中です。これを見...