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淋しい長毛
■30日の朝にひさびさ大寝坊をやらかして反省、小寝坊はしょっちゅうだってことも含め、やっぱりケータイの目覚ましアラームじゃあだめだ、iPod touch から音楽を流そうと、BOSEでいちばん安いPC用スピーカー、「Companion®2 Series II 」を買ってくる。たぶんその前身モデルってことになるのだろう「Media Mate II 」がこれまで寝室にはあって、AirTunes 用の端末にしていたのだけれど、片側からしか音が出なくなって以来すっかり使わなくなっていたのでその買い換えである。 ■「Companion®2 Series II 」には入力が2系統(RCA...
さんざんなピーの話
■だいたいねえ、そんなうまくいくわけがないじゃないかというのは右の写真だ。「本格木製ベッドで愛猫の安心と心地良い眠りをサポート」「無垢材を使用して北海道旭川の職人さんがひとつづつ手づくりし」た逸品、「ねこ家具シリーズ」の愛猫用木製ベッドは48,000円である。 ■先日、猫用のクールマットというやつを通販で買ったのだった。数千円である。誰ひとり使やあしない。 ■おもにはピーのことを思ったのである。ピーは玄関の土間によくひっくり返っている。ひんやりするのだろう。長毛種だけに、さぞ暑かろうとは想像されるのだ。そして、ピーはダンボールも好きだ。とりわけアマゾンのダンボールがお気に入りである。届いた本...
Twitterにもかまけつつ
■秋かよというような天気ではじまった八月である。 ○1日(土) ロビンの尿をもって動物病院へ。数値は変わらず良好なままであり、獣医さんからはあらためて治療終了宣言が出る。すでにこの二週間ほどは普通食のみの食生活にもどっていたロビンだが、この先もひとまず普通食でよいだろうと言われる。再発に備え、三ヶ月に二度くらいのペースで尿検査はつづけていく。 モーリス・ブランショ『来るべき書物』の冒頭、セイレーンの歌について書かれた箇所を読んでいて、ふと直接的に、先日の松倉(如子)さんのライブを思い起こした。念のため言い添えれば、肯定的な意味として。 セイレーンたち。たしかに彼女たちは歌っていたようだが...
快晴もいいところだった
■朝七時に起きる。町内会対抗のソフトボール大会が競輪場ちかくの運動公園であり、出るのではないが(いざとなって頭数が足らなければ出場させられていたろうが、けっきょくそうはならず)、役回りでもって手伝いに行く。快晴もいいところである。 ■八時集合で、八時半試合開始(の予定で、けっきょく四五分ぐらいにはじまる)。大会本部の都合(?)で開会式の前におこなわれることになった第一試合をたたかい、負ければ、開会式に出てすぐ帰るというよくわからないことになるのだが、そうなった。0−2。 ■途中までゼロ行進がつづきテンポよく試合が運んだこともあり、開会式をやり、撤収がすんで十時前である。勝ち進んでいれば昼の弁...
やっぱりだった
■梅雨明け。 ■わが家では基本、猫たちは一日二食である。常時皿にカリカリがあるといった与え方をしておらず(そうだったころもあったが、ロビンの二度目の尿道結石のさいお世話になった病院で「あまりいいやり方ではない」と指導を受けた)、朝に缶詰、晩にカリカリを一定量与えてそのつど食べきってもらっている。食欲と食べるスピードは三匹それぞれで、いまもっとも食べるのが速く、ほかの二匹が残したりすればそれを全部平らげてまわっているのが若いポシュテだ。逆に、食にかんしてさほど執着のないのがピーで、自分の食べている皿にほかの猫が近づいてくればすぐにゆずってしまう(それでいていちばんデブなのが解せない)。というわけ...
面会とピーの健康診断、そして『ラストソングスの脱出』
■まずはきょう31日の出来事から。すでに記したとおりできのう、飼い猫のロビンが急性腎不全のため緊急入院した。退院は火曜以降の予定。診療時間内なら面会はいつでもOKとのことで、午後、ふたたび国立のダクタリ動物病院へ妻と、きょうはピーを連れて。 ■「猫は病気をがまんしてしまいがちで、気づいたときには重症化しているということが起こりやすいため、年に一、二度は健康診断を受けさせましょう」という貼り紙が病院の待合いにあるのをきのう読み、まあ、ロビンがロビンだっただけにここは真に受けて、ピーを連れてきたのだった。ワクチンも数年前に打って以来だから、診てもらって、問題なければついでにワクチンを打ってもらおう...
ロビンが緊急入院
■急性腎不全。異変に気づいたのはおととい(28日)の夜だった。 ■その少し前、リビングの、雑然とダンボールなどの置かれた一角にポシュテが背筋を伸ばして座るのを、どうも〈そんな〉恰好だなあと見ていると、やっぱりマーキングで、どいたあとに少量のおしっこが見つかる。とうとうやった。となればいよいよ去勢だけれど、その前に、これもうやむやに延ばしていた2回目のワクチン接種(本来は去年の暮れに済ませる予定だったもの)が順序として先にあって、だから、この週末はまずワクチン接種のためにポシュテを病院に連れて行き、去勢はその一週間後の運びだなと算段を立てていた。ともあれ、その瞬間までは、週末の動物病院行きはあく...
猫たちのあたらしい玩具
■例の「鯖風邪」だけれども、じつはまだ抜けきらずにいるのだった。最後の最後に咳の症状が出た。それももうだいぶよくて、いよいよ、今度こそ治りかけであるとわたしはぜひとも宣言したい。そうしたわけでいま、通勤時にはマスクをしているのだったが、それ、予防じゃなくて、わたし自身が咳をしているからである。それにしても鯖風邪は厄介だった。巷に流行る豚インフルエンザよりもことによると厄介なのではないかと思えるが──なにしろ鯖だけにね──、でまあ、なんだよその鯖ってのはよという話に立ち返るならばそれは、ついに熱の出る気配のないのがいっそ解せないところの、地味に長く苦しい風邪のことなのだった。って、ちょっとまてよ...
LOSCOがかっこいい
「LOSCO」は児玉悟之君という、見知らぬ若者の運営する個人サイトである。よく知らないのだが、児玉君はWebデザインをなりわいとしているらしい(てっきりそうだと思っていたが、児玉君によるとちがうらしい)。先日来こっそりリンクを張っていたのがばれ、16日付のその日記で言及されていた。 あ、そうだ。アクセス解析を見ていたら、愛読させてもらっている「web-conte.com」からのアクセスがあり、なんだろうと見るとリンクを貼って下さっていた。ことあるごとにwebのデザインの参考や、技術の参考、さらに日記からもいろいろ影響を受けているため嬉しい。ただ、なぜだろう。まあ、とにかくこちらからもリンク...
それ、雪降ってる?
■しかし「高菜句会」について、というかそこで発表された句について、これほど詳細に報告したのははじめてではないか。わたしが参加者各人の作風を丹念に拾い、周到に句会の雰囲気を伝えようとするその一方で、もうひとりの主宰である大学同窓の吉沼がブログに書くのは、じつにきっぱりとくだらない話である。笑った。 会場の利用は句会のみに限られることもあり、場所柄もあって、ふだん利用する人もあるていど節度がある様に想像されるが、中にはひどい利用者もいるのではないか。 終わった後の会場が、ペンキやげろ、その他いろいろな汚物にまみれているような状態で、これがわれわれの句会です、と笑顔で語るような俳句結社がないとも限...
ポシュテ・イズ・フリー/句会の報告はまたあとで
■29日、ポシュテを病院に連れて行く。回虫は陰性。三種混合ワクチンの一回目を打ってもらい、これでついにポシュテは「専用の部屋」から解放される。そんなポシュテは体重が1.07kgに増えた。ワクチン接種にあたってはまれにアレルギーショックを引き起こす恐れがあるそうで、注射を打ってのちすぐ帰らず、待合いで15〜20分ほど様子をみるよう言われるのだが、ポシュテはべつだんどうということもなく、それどころか、ひさびさカゴに入れられて運ばれた行きの緊張がここへ来てとけたか、申し訳にカゴに入れてあったボールのおもちゃで遊びはじめるありさまだ。病院の先生から「きょう一日はなるたけ安静に」という忠告があり、興奮す...
句会近づく
■岩波書店が出している雑誌『思想』の12月号はレヴィ=ストロース特集である。小田亮さんがそこに「真正性の水準について」という論文を寄せているらしいことで知ったのだが、小田さんのブログには11月25日刊行とあり、で、そこそこ早く帰れそうだったから夜九時までやっている立川の本屋に事前に電話し「置いてあるか」と確認したところ、「最新号はあさっての発売で、2冊入荷予定です」という答えだった。なんだ、まだ出ていなかったか。というか、「あさって」って「誕生日」だろ。そういうことなのか、岩波書店。 ■在宅仕事で依然忙しい妻だが、明日(27日)発売のNintendo DS用ゲーム「レイトン教授と最後の時間旅行...
三者の秋
■『REAL SIMPLE JAPAN』(日経BP社)が休刊だそうだ。定期購読していた妻にハガキで案内があり、妻はがっかりしている。原油高が影響し云々とハガキの案内にはあった。誌名に「JAPAN」と付くように本家US版があり、じゃあかわりにUS版を定期購読するのはどうかと考えるものの、送料もあってなかなか高い。単号で買うのでも定期購読でもだいたい日本版の倍だ。あとまあ、英語だしなあ。 ■明日18日は、ってもうその18日に書いているのだが、私の誕生日だ。世間的にはミッキーマウスの誕生日として知られる日である(1928年11月18日にデビュー作『蒸気船ウィリー』が封切られた)。あと、斉木しげる(1...
週末のことなど
■土曜(15日)の朝、動物病院から電話。ポシュテの血液検査のうち、それだけ他のセンターにまわして検査しなければならないため時間のかかっていたコロナウィルスの結果が出て、「陰性」とのこと。よかった。これで、病気面での残る懸念材料は回虫と、ワクチンの接種がまだだという二点になった。回虫は先日病院にもっていった便から見つかり、それで薬を飲ませてある。投薬から二週間後(というのは、あと一週間と少しだが)にまた便を調べて経過をみることになっていて、そのときにポシュテ本人も連れて行き併せてワクチンを打ってもらう手筈だ。だから、順調にいって(回虫が根絶できたとして)一週間ほどのちにはいよいよ自由に先住猫たち...
ポシュテ、病院へ行く
■てっきりメスだとばかり思っていたポシュテはオスだった。病院での検査中に判明した。 ■病院は「ダクタリ動物病院 国立医院」。電車で隣駅の国立へ行き、そこから徒歩5分程度のところにある。立川にも動物病院はいくつかあるもののいずれも家からは遠く、徒歩で30分はかかる距離だから気分的な「近さ」はさして「国立徒歩5分」とかわらず、すると、安心感の点で「ダクタリ」が一歩リードするのは、荻窪に暮らしたころ近所にあって世話になったのが「ダクタリ荻窪動物病院」だったからだ。朝電話をし、午後、妻がポシュテを連れていく。 ■前夜上京する電車に揺られたさいと同様、今度の移動中も、また病院に着いてからも、ポシュテはひ...
三匹目の猫
■妻とふたり、伯父の四十九日法要のために前夜から下館(茨城県)の実家に帰省していたが、今夜、東京へと戻るその妻の手には思いがけず、子猫の入ったカゴが提げられているのだった。前夜にそのような計画はつゆもなかったが、ごくごく急な展開でそうなった。 ■この夏、実家で18年飼われていた犬二匹があいついで大往生を遂げたが、その晩年、もはや自分が犬なのかどうかさえあやふやとなったような彼らの老境に滑り込むようにして、貫禄たっぷりの野良猫が一匹あらわれた。犬たちが残したエサをさらい、あまつさえ犬小屋に同衾するふてぶてしさを見せたそのオス猫は、実家の者らから「ビービー」という名前をもらい、犬たちの死後も姿を...
笠木さん、とれたよ。
長毛種は、といってほとんどこの一匹しか知らないが、しばしば何かの加減で体毛の一部がからまり、ほどけなくなるうちにやがてフェルト生地のようになった固まりを腰のあたりからぶらさげて歩いていることでよく知られる──いや、知られると思うのだが、知られていないかもしれないというのは先日、たずねてきた友人がこの猫を見つつ、「長毛種もいいよねー。飼ってみたいと思うけど、毎日ブラッシングしなきゃいけないのが面倒だってよく聞くしね。やっぱり面倒?」と言うからで、そうだったのかと気づくのはつまり、長毛種には日々のブラッシングが不可欠らしいということである。たまに思いついて、興に乗ったときにブラシを取り出してい...
なめたけと卵とネギを炒めたもの
■夜、サイトの打ち合わせのために笠木(泉)さんがわざわざうちに来てくれた。6月に予定されている第2回公演に向けてアデューのサイトを準備し、そのなかに置く笠木さんの個人ブログも作り替えたいという話で、それに関わるもろもろの段取りや、サイトのデザインをどうしたいこうしたいといった打ち合わせ。話のなかで笠木さんは私の作ったプリセタのサイトを「とてもプリセタっぽいよね」と言ってくれる。つい私が「そうかなあ」と返したのはつまり(って、説明しちゃうとあれだけど)謙遜の意を込めたつもりで、だって、「プリセタっぽい」のだとすればそれはWebデザインとしてある意味最高に成功じゃないか(私はいま「あらゆるホームペ...
快晴の週末
■さあ、心機一転だ。いや、べつにとりたてて何がってわけでもないのだが。 ■写真の説明から片付けよう。1枚目は先日買った腕時計だ。無印良品の「公園の時計(ラージ/黒)」。店頭での衝動買い。「駅の時計、公園の時計。」というシリーズで、公園の時計にはスモール、レギュラー、ラージがあり、それぞれの革の色違いなど十数本の腕時計が陳列棚には並んでいたが、それぞれがてんでんばらばらの時刻を指しているのを見ながらふと気がついたのは、時計の針ってやつは何時何分を指していようがどれも既視感があるということだ。三十年生きていたとはいえ、厳密に言ったらまだ見ていない「何時何分の針のかたち」というのがあるにちがいないと...