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May.
2006
Yellow

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/ 13 May. 2006 (Sat.) 「田村君の結婚式」

なんと、私はこの1枚しか写真を撮っていなかった。

田村の結婚式当日。私は友人代表のスピーチと、それから仲間といっしょに余興(何度も書くようですが「歌とコント」)をやることになっている。
あいにくの雨。そして気温もきのうよりぐっと下がって肌寒い朝である。東京を朝5時に出た吉沼夫妻が、無事8時すぎに着く。追って永澤もふたたび荒川宅に合流。ようやく全員が揃っての練習。
雨のなか、荒川の運転で式場まで。式は教会式。私が仏前式で、荒川が神前式、上山君が(まあ言うなれば)人前式だから、いろいろ取り揃ったものだ。すると永澤のやる方式がもうないな。何か新しい方式を見つけてもらえればと思う。
緊張した。出される食事はほとんど喉をとおらない。うまくいったのはスピーチのほうだ。前半は弁舌あざやかにくだらないことを言い、後半、訥々と「いい話」をするという構成。事前に誰にも原稿を読ませていなかったので、後半がどれだけ「いい話」として通用するか判断がつかないまま臨んだが、まあそれなりにうまくいったようだ。席で聞いていた吉沼は「うるっときた」という(さらに妻の目撃証言によれば吉沼は涙ぐんでいたらしい)。これはうまくいった。
余興は、反省点が山積みだ。しかも、それ前回(荒川の結婚式での余興)のときも終わったあとにまったく同じ反省をしていなかったか俺たち、という調子。出来の悪さにいちばん落ち込んでいたのは上山君。いっぽう、永澤のなかではかなり満足度が高かったようだ。前者は基本的に「会場全体に伝わらなかった(伝わりにくいパフォーマンスだった)」ことを反省し、後者は「新郎には伝わった(笑っていた)」点を評価している。まあ、何よりもまず使用する会場設備の事前確認が足りなかった(今回の会場はリハーサルをするのにお金がかかるという話があり、それを敬遠していた面もあるけど)。スタンドマイクを使ったのだが、マイクの指向性がかなり強く、マイクに対してしっかり正面から声をぶつけないと拾ってくれないし、楽器の音もほとんど拾わない。「会話」を意識して話す相手に顔を向けたりするとマイクが拾っていないのだ。はじまってすぐそのことには気づいたが、やりながら皆にそうした指示を出している余裕がなかった。
だめだなあ、どうしてこう余興向きでないスタイルにばかり行くのだろうか。こうしてまた、「余興」としては最後の荒川の「乾杯」に救われた。そのあとに出てくるほかの余興の、そのあまりの「余興らしさ」に上山君と私はうなだれる。次の機会(残っているのは永澤の結婚式)があるとすれば、やっぱり次は映像だよ。映像がいい。と、これも前回同じようなことを言っていたはずだが。
ぐだぐだになってしまって申し訳ない、というようなことを後日田村に電話したときに話すと、田村は「いやいや面白かったよ」と喜んでくれていた。披露宴のあと、式場のカメラマンが田村に「あれ、面白いですね。わかる人にはわかりますよね」と褒めていたらしい。カメラマンのその言葉に少し救われた。
妻が先日来の風邪で体調が思わしくなく、二次会は失礼することにして東京に戻る。つもりが、その途次で私の実家から連絡が入り、みえさん(義姉)のお産がはじまって、今日にも産まれそうだという。妻も行きたいというのでふたりで下館へ。ちなみに、助産師さんをたのんでの自宅出産である。みえさんのいる兄宅(実家の向かい)はむろんたいへんなことになっている最中なので、そっちには顔を出さず、母家のほうで待機。結局この日はいったん引いてしまって産まれなかったが、夜までいて、そして東京に戻る。

本日の参照画像
(2006年5月17日 13:17)

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