/ 6 Apr. 2009 (Mon.) 「花見の詳しいこと」
■右は、しゃもじに付いたごはん粒をむしゃむしゃと食べるポシュテ。写真など撮っていないで止めたらどうなのかという状況は、報道カメラマンもかくやと思わせる緊迫感がただよう。
■いま「富士日記 2.1」を見たら、5日の花見について「詳しくは、相馬のブログを読んでいただきたい」となっていて、このページへリンクが張られている。「写真もいろいろ載っているし」と、そのリンクが指し示している記事はきのうのそれ(ひとつ下)なわけだが、来訪された方に申し訳ないのはそれほど「詳しく」ないからで、ほぼ参加者の名前の羅列である。だから、出来事についてここにちょっとは詳しいことも書いておかなければならないのではないかと、わたしはいま焦っている。笠木さんがよくしゃべっていた。ってそれ、いつものことだけれども、なんだかいつもに増してずいぶんと慌ただしそうな空気もまとい、しゃべることで自分を保っているというふうにも感じられたというのは余計なお世話か。いっぽう、實光君はほとんどしゃべらなかった。声を嗄らしていたのかもしれない。嗄らしていたとすると、聞こえなかっただけで、ひょっとしたらしゃべっていたのかもしれない。飲み物・食べ物は各自持参というかたちだったが、黄木さんがもってきたのはプロ野球チップスだった。少しだけ遅れてきた宮沢さんからまずほっとさせる発言があったのは、おとといの日記にあった「もう二ヶ月苦しんでいる肘の痛み」というやつが、きのう、ふとなくなり、「がたがただ」と書いていた身体もやや復調しつつあるということである。何事もネットに書いてみるものである。今野君は、紫色の服を着ていた。佐藤さんと南波さんは夫婦。って、どんどん説明がくだらなくなっていくが、わたしはいま南波さんの日記を見、去る4月3日付のそれで結婚式記念日を祝ってもらっていることを知った者である。おっと、読んでなかったよ。ありがとうございます。南波ヒトサシユビ典子さんには何かとご足労をいただき、恐縮しています。
■さてきょうは、風邪が完全に治りきっていなかったということもあったのだろうか、きのうのお酒(といってビールしか飲んでいないが)がまったく抜けてくれず、一日頭と肩が痛かった。
■左はロビン。何やらやけに年寄りめき、ぼやけた感じで写っているが、よく見ると、手前に長く伸びた眉の毛の一本にだけピントが合ってしまっているのだった。
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