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Apr.
2009
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/ 28 Apr. 2009 (Tue.) 「Mac Proは復活した」

ディスクウォーリアはたのもしかった。なお、2008年10月14日以降に発売されたMac Book、Mac Book Pro、MacBook Air、2009年3月4日以降に発売されたiMac、Mac mini、Mac Proでは、現時点(Ver. 4.1)でディスクウォーリアDVDからの起動はできない。

復活した。結果から言うと、ディスクウォーリアはじつにたのもしかったという話で、

ハードディスクそのものは無傷っぽいので、別ハードディスクにOSさえ入れればデータは簡単に取り出せるのかな。

と前々回の日記に書いたわたしは底抜けに呑気だった。これだけ「いきなり」であることから逆に推して知るべしだったわけだが、おおもとの原因はけっきょくディスク不良にあったらしく、そのいつとも知れぬ「寿命」ってやつが購入から三年弱を経たおととい、不意に訪れたってことのようである。
復旧作業にあたって新しいハードディスクを買ったが、ついにはじめて手にする「テラバイト」ってやつである。1.5TBのハーディスク(以下、「ディスクA」)を買って内蔵ベイに差し足し、ディスクウォーリアのDVDで起動、だめになったディスクに対しディスクウォーリアまかせで「再構築」と呼ばれる作業を行う。ほどなく「再構築」の進捗を示すバーの動きがぱたっと止まるが、なによりすばらしいのはそのさい「ディスク不良のため処理速度が低下しています」という案内が表示されることだ。これは親切でいい。「そっかあ、やっぱりディスク不良かあ」とは思いつつ、しかし「精一杯やってくれそうな」ディスクウォーリアにここはひとつまかせて、ひたすら待つ。5時間ぐらい(だったかな)で再構築が完了。
本来なら(ディスク不良がない場合には)、ディスクウォーリアは再構築したボリュームのデータをそっくりオリジナルのそれと置き換えてくれるようだが、今回はそれが適わず、再構築したデータのバックアップをいますぐ取れと勧められる状態になる。システムのほうが完全かは不明ながら、一般のデータたちは完全に救出されている。で、そのボリュームデータをまるごと「ディスクA」へコピー。このコピーに半日ぐらい。
まるごとコピーとはいえそのまま起動ディスクにはならず。再起動のさいOptionキーを押すと、起動ディスクの選択肢のなかに「EFI Boot」という名前で出てくるものの、まあだめだろうと思い、ひとまずDVDの入れ替えを行うためにBoot CampのXPで起動、今度はLeopardのインストールDVDを挿入。ここでいったん電源を切り、さらにもう1個買ってきた1.5TB(以下、「ディスクB」)を、だめになった250GBのディスクと入れ替える。
LeopardのインストールDVDで起動。まだまっさらな「ディスクB」のほうにLeopardをインストール。この段階で一度「移行アシスタント」を試してみたものの、「このMacの別のボリュームから」を選択しても「ディスクA」上のデータを移行元として認識してくれなかった。ので、認識されるようにすべく、今度は「ディスクA」に対してLeopardを「アーカイブしてインストール」。が、「ユーザとネットワークの設定をそのまま残す」を選択するも「ユーザ」データが引き継がれない。rootユーザとしてログインし、手動で「ユーザ」データを移す。
なんだか非常にまわりくどいことをやっている感は否めないが、あらためて「ディスクB」(まっさらなLeopardが入っている)で起動、「移行アシスタント」で「ディスクA」側の設定やアプリ、ユーザデータを吸いとる。これでひと段落。「ディスクB」のほうを新しい起動ディスクとし、完全にもとの環境に戻った。Parallels Desktopsが起動しなくなっていたが、アプリの再インストールだけで仮想マシンも元どおりになる。
「ディスクB」が問題ないことを確認後、「ディスクA」は再フォーマットし、これをTime Machine用のディスクとして指定。初回のバックアップも終え、めでたしめでたしである。

本日の参照画像
(2009年4月30日 20:10)

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