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May.
2009
Yellow

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/ 2 May. 2009 (Sat.) 「連休突入の初日はオール電化工事から」

IHクッキングヒーター。

エコキュート(奥)。

クラビノーバ。

「作るの遅くない?」とは妻も懸念するところのラストソングスのチラシは、きょうついに入稿(したデータのデータチェック)が無事完了したと連絡がある。ひとつ肩の荷が下りる。下がその裏面というか、まったく無駄に贅沢な「両A面」仕様の反対側。はじめにラフとして3案提出したところ、そのうちの2案が「どちらも捨てがたい」となりそうなった。

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お恥ずかしい。
2日未明のことか、あるいは1日深夜だったのかはっきり知らないが、次兄の第二子が無事誕生。男の子とのことである。
そしてまあきょうわが家は、オール電化の工事だった。給湯に用いるエコキュートと、IHクッキングヒーター+オーブンの設置・切り替え作業を朝の9時から夜7時すぎぐらいまで。これらはきょう一日で片が付き、太陽光発電のパネル設置工事がまた二週間後(予定)にある。
というわけでIH(Induction Heating=誘導加熱)だが、わたしはまったくその仕組みを誤解していた。てっきり電気コンロのようなものだと思っていたわけだがそうじゃなく、つまりなんです、IHクッキングヒーターの天板それ自体が熱くなるわけじゃないんですね、これ。金属の電気抵抗を利用した誘導加熱という仕組み(よくは知らない)により、「鍋に熱を伝える」のではなくて、「鍋自体が直接加熱される」。なので、(火力発電所における1次エネルギー=天然ガスから電気への変換効率さえ考慮に入れなければ)熱効率は抜群にいいというわけだ。したがって「IHは火力が弱い」というのもまったくの誤解(これも電気コンロのイメージが転嫁されたものか)で、湯を沸かすのでもなんでも、とにかくいちいち速いのだった。(あとまあ、とろ火で何時間とか、一定した加熱状態をキープすることにも強い。)
それからIHというとまず、「対応してる鍋/してない鍋」の問題があって、そもそも金属でないもの(ガラス、土鍋)や、金属でも電気抵抗の少ないもの(銅、アルミ)はだめである。もっている鍋で事前にはっきりだいじょうぶだと判っていたのはルクルーゼのそれ(IHクッキングヒーターの製品カタログにもばんばん写っている)と、鉄のフライパン。一方、たとえばやかんは柳宗理のそれを使っているのだが、ネットで見ると同じ外見で「IH対応」のそれと「非対応」のそれが売られていて、値段もはっきりちがうから、定かではないがきっとうちにあるのは「非対応」だろうといったように、「よくわからないが、たぶんだめ(非対応)じゃないか」という調理器具もいくつかある。で、新たにどれを買おうかと途中まで物色してもいたのだが、クッキングヒーターの取扱説明書を読むと、本体を使って「使用可能な鍋かどうかをチェックする」こともできるとわかり、買うのはひとまず措いて、まずは駄目元で試すことにする。
と、それがあらかたいけてしまったのだった。鍋に水を入れてヒーターの上に置き、加熱のスタートボタンを押すと(つまりふつうに「加熱」しようとすると)、使えない鍋の場合には加熱がスタートせず、「鍋確認」というアラート表示が出る(また、鍋を置いていない場合にもこうなる)のだが、たとえば、サイトで調べるとはっきり「電磁調理器は使用不可」となっている野田琺瑯社製「月兎印」ブランドのホーロー製コーヒーポットも、やってみたら難なく加熱できてしまった。沸騰時間に遜色はないというかじゅうぶん速いので、熱効率が落ちるということでもなさそうで、おそらくは、こうした「使用不可」のものたちは鍋底が薄かったりして「早くだめになる(早晩鍋底が変形をこうむって使えなくなる)」ってことなのかと思うのだが、ならばだめになってから買い替えればいいかと思うのだった。
といったようなわけで電器メーカー勤務の上山君、わたしが何か勘違いしていたら指摘よろしく。ちなみにきのうとんかつを食べながらIHのことを話題にした(一応理系ではある)永澤は、やっぱりわたし同様、IHクッキングヒーター自体が熱くなるものと勘違いしていたらしい。

この日、忌野清志郎さんが逝く。兄が録画した「YOU」の1コーナーだったか、RCサクセションのライブステージにアントニオ猪木を呼び込むというような一場面を思い起こすが、それ、まったく記憶がごっちゃになっているかもしれない。それから「い・け・な・いルージュマジック」のPVは同じく兄録画の「ベストヒットUSA」だったろうか(あ、「ザ・ベストテン」出演時の録画テープもあったな)。世代的により正しいところでは中学生のときに「タイマーズ」。〈不良〉のシノザキ君の強い薦めがまずあったようにも記憶しているが、それともあれかな、わたしがアルバム『THE TIMERS』を買ったことを知ったシノザキ君が興奮し、「だよね?かっこいいよね?」となったのだっけか。そして「HIS」。といったように、わたしはちっともど真ん中のファンではなかった者なのだけれども、逆に言えば、わたしの視野のはじっこにはつねにその人がちらちらしていたような気もし、だから、去られてみればいたって寂しいのだった。

本日の参照画像
(2009年5月 5日 01:24)

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