7
Jul.
2009
Yellow

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/ 14 Jul. 2009 (Tue.) 「やっぱりだった」

梅雨明け。
わが家では基本、猫たちは一日二食である。常時皿にカリカリがあるといった与え方をしておらず(そうだったころもあったが、ロビンの二度目の尿道結石のさいお世話になった病院で「あまりいいやり方ではない」と指導を受けた)、朝に缶詰、晩にカリカリを一定量与えてそのつど食べきってもらっている。食欲と食べるスピードは三匹それぞれで、いまもっとも食べるのが速く、ほかの二匹が残したりすればそれを全部平らげてまわっているのが若いポシュテだ。逆に、食にかんしてさほど執着のないのがピーで、自分の食べている皿にほかの猫が近づいてくればすぐにゆずってしまう(それでいていちばんデブなのが解せない)。というわけでまず、少なくともポシュテだけはほかの二匹とべつに与えなくては話にならず、廊下でポシュテに与え、ドアを閉めてから、リビングでロビン、ピーの順に(これは仕切らずに)すこしはなれた場所で与えているのだと想像していただきたい。
やっぱりだったのはロビンである。食餌にかんしてわがままを言っているのはやはり「味の問題ではない」のだった。
妻の報告によれば、きょうの晩は廊下のポシュテに普通食のカリカリ(0歳のくせにヒルズの「シニア」)を、いっぽうリビングではふたりともに療法食のカリカリ(ロビンが食べなくなっていた通称「フィッシュテイスト」)をあげてみたといい、するとですねえ、ロビン、まんまと完食したのだった。皿に出してすぐの反応はこれまでとあまり変わらぬものだったらしく、「なんだこれかよ」とほどなく皿から顔を上げると、むこうでピーが何かをむっしゃむっしゃ食べている。あわててそっちへ行き、ピーの皿をうばうと、ピーはすぐにゆずってロビンの皿のほうに食べに行く。おそらく何度か、この皿の交換(中身は同じ)を繰り返したんじゃないかと思われるが、しばらくすると双方の皿が空になっていたそうだ。その短時間にピーがひとりで二皿食べきるとも思えず、なによりロビンが「満足げ」であるから、まあ、食べたのだろうと妻はいう。
そうなのだな。まったく話は単純というか繊細というか、そういう問題──どうも自分だけちがうものを与えられているらしいのが気にいらないという問題──だったようなのである。で、さらに言えば、そうしたロビンの偏屈にだまされていただけで、じつは療法食(とくにその「フィッシュテイスト」など)、かなり旨いんじゃないのか。ピーもポシュテもよろこんで食べるのだった。
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(2009年7月15日 22:31)

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