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1 Jul. 2009 (Wed.) 「ほっとする日」

「キリンフリー」なのである。

「できました。世界初、アルコール0.00%」というコピーの、キリンから出ているノンアルコール・ビールテイスト飲料の名前は「KIRIN FREE(キリンフリー)」だが、どうなんでしょうか。それ、英語感覚で受け取って訳せば、「キリンじゃない」ってことになるんじゃないか。「これ、ちっともキリンの味しませんよ」といったニュアンスである。
ともあれほっとしたというのはまずロビンの件だ。膀胱炎の治療にあたり、これまで何種類か処方された抗生物質がどれも効果がなかったため、病院で直接採取した尿を専門の検査センターにまわし、菌の培養をおこなっていったいどんな菌がいるのか(どの抗生物質が効くのか)を調べてもらうことになり、そのさい、あるいは細菌性の膀胱炎ではない可能性(腫瘍などができている恐れ)もあると示唆されたのが先週末のことだが、その培養検査の結果がでたと病院から連絡があって、原因とおぼしい細菌が見つかったとのこと。珍しい種類の菌だったってことなのか、そこは不明だが、これまで処方されてきた抗生物質がどれも見当はずれだったことがはっきりわかり、あらたに「これぞ」という薬が処方されることになる。薬はあす、妻が取りにいく。あはは、そっかあ、見当はずれだったかあ。先週もらってきた薬も効かないとわかって、きょうの夜は何も飲まされることなく夕飯をすませるロビンなのだが、するといきおい、「いろいろ飲んだからなわしも。いよいよ治ったか」というような顔をしてこちらを見るので、妻とふたり、「ちがうよ。無駄だったって、ぜんぶ」と笑いながら教えてやる。ま、治るまではわからないものの、ひとまずほっとした。
あと、「地点」の田嶋(結菜)さんから二日ぶりぐらいでメールが届き、(もろもろの記述や扱いに)どうやら怒ってないらしいことがわかったのは、これもかなりほっとさせられる出来事である。わたし金曜に観に行く予定なのだが、「また感想お聞きしたいです」とメールにはあり、いや、こんどはもう「ぼんっやり」観ようかと(作品がそれを許してくれるかどうかはともかく)思っていたのだったけれど、田嶋さんにそう言われちゃあなあ、じゃあまた必死になって観にゃならんかと(そうしないとわたし、すばらしい舞台を観ても、観た当日にはほんと「よかった」しか言えない者なので)思いなおすのだった。作品のほうは、「その後も細かい稽古を延々と繰り返してい」るという。だろうね。だろうよ。
というわけで、週末はみんなも『あたしちゃん、行く先を言って太田省吾全テクストより行程2』へ行こう。「相馬のサイトを見て来た」と言ってもらえれば、きっと「はあ」という顔をされるにちがいない。
あそうそう。注文してあった桃が山梨から届く。二個食べる。うまいのだった。
本日の電力自給率(7月1日):8.4%
六月下旬の日記へはこちらから。

(2009年7月 2日 17:31)

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