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May.
2010
Yellow

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/ 16 May. 2010 (Sun.) 「24年後には」

同じもの。さほど意味もなくべつの角度から。

生方智子『精神分析以前──無意識の日本近代文学』 (翰林書房)。

午後、東京ビックサイトで開催されていた「デザイン・フェスタVol.31」へ行き、「驚くと靴下が脱げる」というとある姉妹の手になる、写真のグッズを買ってきた(まれに、姉が驚くと妹の靴下が脱げることもあるという)
まわりの透明なのは樹脂で、そうですね、右に載せた写真(拡大前)がだいたい実物大にちかいですかね。似た趣きのものを二個買い、写真のこれが自宅用、もう一個はプレゼントにしようと考えている。体調がすぐれずいっしょに行けなかった妻は、わたしの買ってきたこれを見、「かわいい、かわいい」と興奮する。「つぎのデザイン・フェスタには、今度こそ行きたい」とも。
つぎと言えば。この日は夜、大接近した月と金星がともにはっきり見えるという天体ショーがあったようで、言われてみればそこここで「きれい」とつぶやかれているのを(ツイッター上で)目にした気がしてくるものの、基本その話題をまったく知らずにいたわたしだ。だから、フェスタの撤収後に更新された妹さんのほうのブログを眺めていたさい、目に入ってきたつぎの言葉を一瞬、わたしはデザイン・フェスタのことかと思ったのだった。

次は24年後だそうで、

 ずいぶん思い切ったものだな、と思ったのである。なによりそんなに先で、「やるというのは決まっている」のがすごい。よくわからないが、きっと壮大な冗談(しかもべつだん面白いわけではないそれ)が仕掛けられたのだろうと、わたしは──ブログの前段には金星についての話題があり、すぐあとには「今夜の様に見える金星は。」と文章が続いているにもかかわらず──デザイン・フェスタのその「勇断」に思いを馳せたのだった。ちがいました。つぎは半年後だそうです、デザイン・フェスタ。なーんだ、ですね。
デザイン・フェスタの帰りに新宿で寄り道し、ジュンク堂書店へ。生方智子さん初の単著、『精神分析以前──無意識の日本近代文学』 (翰林書房)ほか何冊か。生方さんの本は去年の11月に出ていた。出ていたことをこないだツイッターで知る。で、これもまあ、「石原千秋ゼミ」同窓会の予習と言えば言えるのだった(って、生方さんは来ないだろうけど/かりに来たとしてもわたしを覚えてはいないだろうけど)。第一章、小杉天外の小説『はやり唄』(明治35 / 1902年)をめぐって書かれた「『はやり唄』 描写の欲望」をすこし読む。
などなど。

本日の参照画像
(2010年5月20日 16:23)

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