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Jun.
2011
Yellow

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/ 10 Jun. 2011 (Fri.) 「電子書籍にはびっくりさせられる」

Sophie Zelmani『Sophie Zelmani』。

ヤプーズ『ヤプーズの不審な行動』。

テリー・イーグルトン『なぜマルクスは正しかったのか』(河出書房新社)。

「なー、よしお」用に撮ったもう一枚。見事に舌がしまえている貴重な一枚だが、そのせいなのか、「なんだかよしおっぽくない」と却下に。あ、「よしお」ってのは「ロビン」のことです。その説明が何のことだかよくわからないでしょうが。

8時40分、起床。
笑ったなあ、「牛尾さんのブログ」。新宿アルタ地下で買った980円の雨靴の話。

大雨降った!そしてつかった!そして靴下濡れてた!「信じてたのに!」と思った。でも、まあ、「何を?」ってなもんだなあ。
雨ってばさ|牛尾さんのブログ

CDを買った。5枚。
なかなか読み進められずにいるものの、テリー・イーグルトン『なぜマルクスは正しかったのか』がだんだん面白くなってきたと感じる。いま、第三章を過ぎたところ。

 最後に、記しておくべき点がもう一つある。資本主義は社会主義にとって不可欠だとマルクス自身が主張していたことを、われわれは見た。だがそれは真理なのか? 誰かがきわめて低い水準から、但し、できるだけ迅速に、民主的な諸々の社会主義的価値と相容れるような仕方で、生産力を発展させようと試みるならどうだろう? それはどこか凄まじく、困難な任務だろう。だが、大雑把に言えば、これがボルシェヴィキ・ロシアにおける左翼反対派のメンバー数名の見解だった。このプロジェクトは結局没になったとはいえ、これは、情勢如何では採択すべき正しい戦略であった強力な事例なのだ。
テリー・イーグルトン『なぜマルクスは正しかったのか』 第三章、p.66

 そんな言い方もないもんだけど、ここ、盛り上がる。
ところで本書、原題は "Why Marx Was Right" なわけで、「いいよもう、わかったよ」と言いたくもなるイーグルトンの洒落、皮肉── "Right" もそうだし、"Was" もそう──はタイトルからはじまっている。でまあ、とかくレトリックが過剰なので──その過剰さこそがイーグルトンの口吻=興奮を示すわけで、過剰なのはいいんだけど──、ときおり単純に文章の〈係り受け〉がわからなくなるときがある。いよいよわからず、こりゃちょっと原文にあたって語句の係り受けを確認したいなあという箇所があったのだが、それで気づけば、原書は amazon で、Kindle 版(iPadでもOK)の電子書籍が買えるのだった。でね、なにがびっくりするってね、すぐ読めるんだよ、電子書籍。ほしいと思ってから五分だ。それ、ほんと、びっくりする。
なー、よしお。(©「猫と音楽」

本日(10日)の電力自給率:34.8%(発電量:8.3kWh/消費量:23.8kWh)

本日の参照画像
(2011年6月14日 23:32)

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