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Oct.
2011
Yellow

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/ 6 Oct. 2011 (Thu.) 「洟を垂らす」

あちゃー、ってことになっている。音を立てて禿げていく。

ジョナサン・カラー『文学と文学理論』(岩波書店)。

ちなみにLC575はこんな筐体。

児玉(悟之)、誕生日おめでとう。28歳だそうで、28といえば、食べざかりだ。なんとなれば心ゆくまで食べてもらいたいとそればかり願うが、そんな児玉君は、さきごろ新たな小説を一篇書き上げたところであり、その小説、『美しい話は綺麗な心の列車/ナイトランペット』がきょう、郵便で届いた。手作りの装丁がとても美しい。

さて、そうしてまず宣伝をさせてもらうなら、わたしもスタッフのひとりとして関わっているところの、『トータル・リビング 1986-2011』という舞台がまもなくはじまる。10月14日(金)〜24日(月)、にしすがも創造舎にて。詳細およびチケット予約についてはこちらの公式サイトを参照ください。
ツイッターにおける〈リツイート〉概念は、なによりその役割の幅広さ、意味境界のあいまいさのために魅力的であるが、たとえばそれを、「つよいリツイート/よわいリツイート」、あるいは「大きな声のリツイート/小さな声のリツイート」とやや情緒的に呼び分けるならば、先日のこれはどうしたって「つよいリツイート」ってことになる。

@askrec: おれは手放しで喜ぶよ。万が一に出生前診断でその様な事が分かったとて手放しで喜ぶよ。そして出産した者を讃える。ここは一歩も退いちゃならないラインだから何度でも言ってやる。喜んで讃えるよ。
9月30日 8:31 PM

 このつぶやきだけを取り出して、単体でリツイートしても文脈が伝わりにくいだろうことはむろんだが、それは百も承知で、〈再度、わたしがわたし自身の声でつぶやく〉というリツイートの原則に立ち返るなら、わたしがつぶやくことができるのはこちらの〈声〉だけなのだ──ここであらためて文脈を説明しておけば、@askrec さんは直前に @kiyoman5 さんの下記のつぶやきをリツイート(この場合は引用=よわいリツイート?)しており、上の〈声〉はそれへの応答としてつぶやかれたものである。

@kiyoman5: そりゃ、大反対するわ。福島でこれからもずっと生活していく女の子に罪は無いけど、結婚となると生まれてくる孫、ひ孫の健康が心配だ。わざわざ、身体や脳、心に障がいを持つ赤ちゃんを産む可能性が高い女性と結婚する事を、手放しで喜ぶ親がいるだろうか?これは偏見だろうか?
9月30日 6:46 PM

 そう。わたしも何度でも言おう。

@askrec: おれは手放しで喜ぶよ。万が一に出生前診断でその様な事が分かったとて手放しで喜ぶよ。そして出産した者を讃える。ここは一歩も退いちゃならないラインだから何度でも言ってやる。喜んで讃えるよ。
9月30日 8:31 PM

タイトルを「洟を垂らす」にしたのはなぜだったか、それをどう本文で展開させるつもりだったのか、いまちょっと思い出せずにいる。
スティーブ・ジョブズが亡くなった。56歳。56といえば、これもやはり食べざかりだろう。訃報に接してつい、自身のMac遍歴のその起源へと思いを馳せるかたちになるけれど、思えば大学一年で LC575 を買ったとき、アップルのCEOはすでに(ジョン・スカリーですらなく)マイケル・スピンドラーだったのだし、フロッグデザインによる無比の筐体デザインも過去のものだった。浮かんでくるのはギル・アメリオの笑顔だ。思いは漠とし、ところでBeOSってどうなったんだろうといったことのほうへ意識は向く。ジョブズについて書くべき何かまとまったことを、いまわたしは持たない。ただ、こうして、いま目の前にMacはあるのだ。合掌。
本日(6日)の電力自給率:56.7%(発電量:13.4kWh/消費量:23.6kWh)

本日の参照画像
(2011年10月 8日 05:44)

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