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Oct.
2011
Yellow

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/ 14 Oct. 2011 (Fri.) 「初日」

ほんと、あぶないところだったさ。終演後の初日乾杯のあいだ、体育館の二階ギャラリーで石原(裕也)君とずっと作業──スペアマシンに最新データを移行したり、はたまた、上演中にマシントラブルがあった場合どういう手順でスペアマシンに切り替えるのがベターかというシミュレーションをしたり(このへん、時間が取れずにきちんとできていなかった)──していたのだけど、そのさなかメインマシンの Keynote の挙動がやけに重たくなり、なぜかファイルの保存に失敗して、それまで 4.6GB あったファイルが保存後、200MB ほどのサイズになってしまった。あぶないところだったというのは、ひとつに石原君はさほどパソコンのあれやこれやに明るくないってことがあって、これ、あるいは保存に失敗してることに気づかないままウィンドウを閉じ、作業を終えていたかもしれないと想像するとおそろしい。翌朝、200MB のデータ(つまりムービーの大半が失われている)を開いて大慌てするところだった。あぶねえ、あぶねえ。ギャラリーに上がってきていっしょに作業しててよかった。
というわけで、『トータル・リビング 1986-2011』の初日の幕があいた。スクリーンに出す文字素材の修正がぎりぎりまであり、というか、会社の仕事を終え、そろそろ劇場に向かおうかと思っているところへ石原君から電話。一部の文字のクロマキーの抜け具合がよくないから、その黒いフチどりの太さを調整してほしいと言われて5分でつくり、データを送ったのち確認OKの連絡がくるまでマシン前で待機する。確認が済んで石原君の準備がととのったのは開場の10分前で、それから劇場へと向かい、開演ぎりぎりに着いた。ほぼ満員の客席。そのいちばん後方、上手側の端で観させてもらう。
初日の緊張感にみなぎってひきしまった舞台だった。あらためて戯曲の言葉がわたしに届く。よかった。相当よかった。でまあ、「よかった」というタイトルのメールが深夜、観にきてくれた長兄から届くのだが、そこに綴られた言葉に、わたしはとても軽快な気分にさせられたのだった。
明日は二日目。あたりまえだけど。
本日(14日)の電力自給率:38.0%(発電量:9.9kWh/消費量:26.0kWh)

(2011年10月15日 18:50)

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