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Feb.
2012
Yellow

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/ 6 Feb. 2012 (Mon.) 「ムスカリ君」

いろいろと開けてまわるムスカリ君。

ムスカリ君に囓られたムスカリ。

これが、たぶんかつてミニ胡蝶欄だったもの。ムスカリ君はこれも大好きだ。

いま、「ムスカリ君」の愛称でひとびとに親しまれているところのポシュテ(猫、オス、3歳)は、猫草はむろんのこと、クサ的なるものが大好きで、見境がない。「クサ的なるもの」と書けばまだ穏当に聞こえるやもしれないが、実態に即せばもう「プラント一般」に目がない。買ってきたミニ水仙をためしにテーブルのうえに置き、猫どもがわらわらと集まってくるのを観察しているうち、ほどなくポシュテがぱくっとやったので「ハイ、終了」となったじっさいの映像を以前紹介したごとく2009年12月24日付「よくわからないところにシャンプーはあった」、たいていの花はそうしてポシュテから避難させる意味で洗面所へと追いやられることになるわけだが、これはまだポシュテが赤ん坊だった 2008年に買ったミニ胡蝶蘭──もうとっくに枯れてひさしいが、枯らしたまま、ずっと洗面所に置いてある──にたいしてポシュテは、いままだ洗面所に忍び込むたびに駆け寄り、カラカラカサカサになった茎や葉に食いついている。ばかなのである。
ムスカリの鉢を買ってきたのは 1月10日のことで「新年だよ」、これなどはもう食べるだろうことが目に見えるからもとよりリビングなどで「日の目を見る」ことは叶わず、買って以降ずっと二階のトイレに飾ってあった。とはいうものの、ポシュテは、このトイレもそうであるところのレバー押し下げ式のドアを(先輩のピーから学んで)自力で開けられるわけで、われわれとすれば、「経験で言ってトイレはめったに開けない」ということにすがるしかないのだった──と思っていると、やはり開けた。寝室で寝ているとレバーハンドルに飛びかかる「がちゃん」という例の音がし、つづいて物が落ちる派手な音だ。トイレタンクの上に転がっているところを発見されたムスカリの鉢はすぐに救出されて、けっきょくやっぱり、洗面所に避難させられることになる。というのも、洗面所のドアは引き戸で、ムスカリ君はこれまで、これを開けることができなかったからである。
開けるようになったのだった。洗面所の引き戸というのが、どうやら季節によってその木材が膨張・収縮を繰り返すようで、夏場にはやけに建て付けがわるい感じになるいっぽう、冬には軽くなり、すーっとスライドさせられるようになる。で、冬季のその状態であれば、隙間に爪や指を差し挟むところからはじめて、最終的に「腕ずく」でこじ開けることができるということを最近、ムスカリ君は知ってしまった。
わが家にある戸の形状としてはもうひとつ、クローゼットの折れ戸があるが、これもムスカリ君は腕ずくで開けることができる。いろいろと開けてまわるムスカリ君だ。
洗面所に退避させたムスカリの葉を食べているところを妻に目撃されるにいたって、やはり「洗面所の牙城」は守らねばならないとなり、戸の脇に、外側からロックするための百円玉を常備して、それを溝にあてがって回し、こまめに鍵をかけるようになったわが家のこのごろである。
本日(6日)の電力自給率:2.0%(発電量:0.9kWh/消費量:43.8kWh)

本日の参照画像
(2012年2月19日 13:05)

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