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Dec.
2013
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/ 3 Dec. 2013 (Tue.) 「全盛期の勢いと長さ」

夜、池袋へ。宮沢章夫演出版『光のない。(プロローグ?)』二回目。
児玉(悟之)君や山村(麻由美)さん、酒井(和哉)君らと会場で顔をあわす。児玉君が、おとといの日記でわたしが『100%トーキョー』について書いたいくつかについて教えてくれた。

それともう一箇所、中盤あたりで出演者のひとりがセリフに詰まり、前方遠くにむかって「すいません、プロンプをひとつ戻してください」と言った箇所があったのだけど(つまり、客席後方上部、舞台上の出演者からは前方を見上げた先のところに小さなスクリーンがあって、セリフや段取りを次々表示している)、そのプロンプばらしもまたわざと──どう作られているかということの自己開示──なのかなあ? などと思ってしまった。

と書いた場面については、「あれは、たんにあの日にだけ起きたアクシデントです」とのこと。これ、原因は技術スタッフのほうにあって、その少し前のところからプロンプのタイミングがずれ、舞台上の進行よりも早く切り替わりはじめていたらしい。「これどうなる(/どう切り抜ける)のかなあ」と児玉君ら出演者たちははらはらしつつ見守っていたのだったが、すると件の出演者が(セリフがわからず要領を得ないことを少し言ったのち)「すいません、プロンプをひとつ戻してください」とはっきり口にしたので、「けっきょくどうにもならなかった」そのさまが可笑しく、ちょっと笑ってしまったという話。
あと、明治大学の中村准教授も本物だそうです。いちおうお知らせしときますが。「いたってまじめなかたです」と児玉君。
そしてわたしのこの日記については、「全盛期の勢いと長さがない」とばっさり切る児玉君だ。
きょうもまた、それはないな。

(2013年12月 5日 17:18)

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