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Mar.
2014
Yellow

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/ 2 Mar. 2014 (Sun.) 「パーティ」

けっきょく当日はこんな写真一枚しか撮っていなかったわたしだ。宴も大詰めの、志ん好さんの挨拶。

引き出物の一部の、扇子、手ぬぐい。口上書きには五代を数える「志ん好」代々の素描を橘左近氏が寄せ、志ん橋師匠による「ご挨拶」が載っている。

この晴れの日に、しかし志ん五はいない。そのことを歌ったともされるピンク・フロイド「あなたがここにいてほしい」は、どうしてか 1975年の作品だ。

古今亭志ん好さんの真打昇進襲名披露パーティー。渋谷・セルリアンタワー東急ホテル。真打の披露パーティーというと上野の精養軒で行われるそれがよく知られる(?)が、そっちは落語協会が主催する公式のもので、今回であれば同時に昇進する五人の合同パーティーというかたちになる。いっぽう、今日のそれは志ん好さん個人が客を招いて開くパーティーだ。それに呼ばれた。
いやその、もっとちゃんとした恰好で行っとけよおれ、ということについては日を追うごとに反省するところであって、帰宅後、持ち帰った引き出物のあれこれや、わたしのする話などからはじめて、要は結婚式の披露宴のような空気の場に夫が呼ばれたのだと了解した妻が、「で、はじめから包んでいったの? よく気がついたねえ」と感心してみせつつ、「そこに気がついたなら、そしたらスーツぐらい着ていきゃあいいものを」と言うのは、しごくもっともな、なんとも理に適った話なのだった。ま、それはそれとして。

11:52
五代 古今亭志ん好真打昇進襲名披露パーティー出席中。
12:25
志ん橋師匠は開会の挨拶ではやばやと感極まっている。
12:54
いま、とりとめのない話がおわった。

 あ、とりとめがなくてたいへんによかったのは北海道議会議員の鳥越良孝先生だけれども(志ん好さんにとっては大学の先輩にあたるらしい)、後日更新された先生のブログの記述もまた、何を言ってるのかわからなくてとてもよい。

3月2日日曜日国士舘大学の後輩が落語家の5代目
古今亭志ん好の真打ち披露宴に出席しました。
古今亭志ん好真打昇進襲名披露 | 北海道議会議員 とりこし良孝

とりあえず、「が」じゃないんだと思うなあ、きっと。

13:59
志ん好挨拶のあと、立川左談次師匠の音頭で三本に締め、お開き。
14:18
志ん好さんの会を定期的に開いている日暮里の鰻屋「くにみ」の大将が日記(志ん好さんについて書いたいろいろ)を読んでいた。ああ、お恥ずかしい。

 とまあ、そんな按配で、ほかにも橘流寄席文字一門からの「招喜(まねき)(招木看板)」の贈呈だとか、余興の中国雑技だとか、五街道雲助師匠へのサプライズバースデー祝いだとかいろいろあったけれど、やはり印象深かったのは開会の挨拶の途中、はやばやと感極まっていた様子の古今亭志ん橋師匠だ。と同時に、ここにはいない(まったく、なぜいないのか)もうひとりの師匠、古今亭志ん五( 2010年歿)のことも思う。
で、ツイートに書いたとおりけれど、お開きとなったあとに「くにみ」のご主人が声をかけてくれて、「読ませてもらってますよ」と来たばかりか、志ん好さんについてあれこれ書いたことを褒めてくれるやら感謝されるやらで、もう、まったくお恥ずかしいかぎりです。はい、もっとちゃんと書きます。うなぎも食べにいきますんでどうかひとつ。
出口のところで見送りをしてくれる志ん好さんに、「披露興行は、全部行きますから」と宣言して会場をあとにした。

Walked 3.7km • 6,031 steps • 1hr 3min • 177kcal.
本日の参照画像
(2014年3月15日 08:54)

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