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Oct.
2016
Yellow

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/ 26 Oct. 2016 (Wed.) 「公演の感想が短い」

これだけでもいいしばらく楽しめる凝った公演チラシ。実物はさらに〈むだに金のかかった〉特殊紙に刷られている。道楽という本気。

唐突だが、松村(翔子)さんに「いいね」をもらうというのは、かなりうれしい事態だ1]。そうではなかろうか、諸君。しかもよもや、

@soma1104: あわてないあわてない、一休み一休み、ニンニン。
2016年10月24日 23:06

にたいして「いいね」をもらうとは思ってもみなかった。なにごともつぶやいてみるものだということではなかろうか、諸君。

1:松村さんに「いいね」をもらうというのは〜

そんなことをいったら、同じく Facebookにてこれに「いいね」をくれたNさんやM君はどうなんだって話ですけどね。いやほんと、ありがとうございます。ご無沙汰してます。またこんど、アレしましょう。

そんな思いがけぬ松村さんが、これまた思いがけず受付を手伝っていた2]ところのコント公演、明日のアー vol.2『猫の未来予想図Ⅱ』へ、夜。原宿の VACANT。きょうは姿がなかったが、初日のきのうは山村(麻由美)さんが手伝いに来ていたらしい。というのも、直接的にはその山村さんからこの公演の存在を教えてもらったのだった。しかもきのう。

2:思いがけず受付を手伝っていた

「なぜ?」と思っていたものの、松村さん、第一回公演のときは出演者だったんですな。あっ、そうか。

いや、それ以前にそもそもわたしは出演者である土屋アソビさんと知り合いなのであって、土屋さんのツイッターもフォローしているから、当然土屋さんによる告知ツイートも目にしていなければならないはずなのだが、タイミングなのか怠惰か、ついぞこれまでそれに気づくことのなかったわたしである。ただ、けっきょく観てはいないのだがこの団体の第一回公演のときには土屋さんのツイートでその存在を認知してはいて、だから、きのう山村さんに「これ。おもしろいです。」と言われ、添えられたその URLを見にいってすぐ「あ。」となったのだった。山村さんは第一回公演の映像を見、脚本も読んで「これはおもしろい」と手伝いに行ったらしい。
で、わたしも重い腰──重そうに見えないという声も巷にはあるかもしれないものの、これでなかなか重いところのそれ──を上げ、ひょいひょいと行くことに。うん、面白かった。一本目の「自己複製する恋」と、「街一番のポスター屋」がなかでもよかったかなあ。脚本上の〈構築っぷり〉が、わたしのなかで快感にまで達したのがその二本だった。
ところでいったいどうやってわたしは(というかうちのサイト、より正確には「 Superman Red」は)土屋さん(というかそのサイト、「 Weekly Teinou 蜂 Woman」つながったのだったか、そもそものきっかけのところについて、わたしはもはや何も覚えていないと言っても過言ではない。個人サイトを作ってまもないころの話だとすると(わたしの記憶ではそうなっているのだが)もう 20年近くが経つわけで、そりゃびっくりだ。うーん。むこうがたまさかこっちを見つけてくれたのだったか、こっちが見つけ、声をかけたのだったか。インターネット黎明期にあった「面白いサイトを紹介する」というような性格の雑誌にうちのサイト(当時は「 Superman Red」という名前で、URLもちがった。その当時のコンテンツ群はいま、「 Red」というタブのなかにある。ほぼ全部残してある)が載ったことがあったと思うのだが、それは何かきっかけに寄与していたっけか。それはまたべつの(ひととの)話か。だめだ、何ひとつ定かでない。
ひさびさに会うところの小浜(正寛)さんが観に来ていて、いっしょに帰った。それで、

@bokudes_kohama: それはそうと、
原宿で見かけたかっぱえびせんとかねふくのコラボ。
買いそびれたので地元のコンビニでも探したけど、まったくなくてアーアと後悔しているよ、相馬。
2016年10月27日 1:25

という小浜さんのこのツイートにつながるのだが、行きに入ったファミリーマートで目にし、よし帰りに買っていこうと心中に期していたそれ──かっぱえびせんのめんたいマヨ味──のことをすっかり忘れてわたしとしゃべっていた小浜さんが「あ。」と思い出したときにはすでに件のファミマを通りすぎていて、そこからはじまる小浜さんの苦悩である。ちょっとだけ悩んでから、「あるじゃしょ(あるでしょ)、近所のファミマにも」と吐き捨てるように言い、先に進んだはいいが、そこから原宿駅に着くまでにさらにもう 2軒のファミマが現れ、つど「いいかな、相馬」と店内に入って、しかし〈ない〉ことを確認するたびに、「レアだったんじゃないかなあ、あれレアだったんじゃないかなあ」とうるさい。
ちなみにカルビーのサイトによれば、「かっぱえびせん めんたいマヨ味」は 10月24日に発売されたばかりの商品だそうだ(コンビニ以外の店舗での販売は 11月7日から)。「期間限定」ながらも販売地域は「全国」となっていて、それほどレアな商品とも思えないのだったが、はたして、小浜さんは無事それを手に入れることができるのだろうか。
内藤(祐希)選手は DUNLOP SRIXON ジャパンオープンジュニア@名古屋の二回戦。シングルス、ダブルスともに第1シードで、一回戦は免除。

シングルス二回戦
Yuki NAITO (JPN) d. Momoko NAGATO (JPN) 6-2 6-2
ダブルス二回戦
Ayumi MIYAMOTO, Yuki NAITO (JPN) d. Sakura HONDO, Yurie TAKANASHI (JPN) 6-1 6-3

第2シードであり、今大会でダブルスを組む宮本愛弓選手と決勝を戦うというような、そしてもちろんダブルスも勝つというような、そんな無比な展開になるのかどうか、先日の靭(世界スーパージュニア)につづき、「プレッシャーのなかで戦う」という新たな局面はまだつづく。
ああ、コントよ!
本日( 26日)の電力自給率:70.3%(発電量:14.0kWh/消費量:19.9kWh)

Walking: 5.1km • 7,394 steps • 1hr 19mins 33secs • 241 calories
Cycling: 2.4km • 11mins 19secs • 52 calories
Transport: 73.2km • 1hr 19mins 55secs
本日の参照画像
(2016年10月28日 10:27)

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