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Oct.
2016
Yellow

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/ 31 Oct. 2016 (Mon.) 「ウィッシュリスト?」

朝起きて階下まで降りると、リビングの隅に置いてある猫トイレの入り口の前に、小指の先ほどのちいさなウンコが転がっていた。このサイズのものをあとのふたりがするとも想像しにくく、蓋然性が高いのはロビンだろう。ひとまず出た、らしい。たぶん。そのロビンはソファに。朝の缶詰の催促もして、いよいよここ二、三日の〈どんより期〉を脱したふうではあるロビンだ。
まあ、なるべく見なかったことにしようとは思っているのだったが、つぎからつぎ、面白そうな本の情報は流れてくる。誰か買って、読み聞かせてくれないかなあ。すやすや寝るからさあ。

東京外国語大学言語文化学部編『言葉から社会を考える:この時代に〈他者〉とどう向き合うか』(白水社)

@hakusuisha: 東京外国語大学言語文化学部編『言葉から社会を考える:この時代に〈他者〉とどう向き合うか』校了しました。英語帝国主義から消滅危機言語までことばをめぐるすべてを網羅した稀有な一冊。本書で新たな地政学とグローバリズムの偏重にあらがえ! http://www.hakusuisha.co.jp/book/b251320.html https://twitter.com/hakusuisha/status/792973028875390976/photo/1
2016年10月31日 15:14

移民が溢れテロが頻発する時代に〈他者〉とどう向き合うか。27言語の視点から見た〈多様性〉とは? 学長ほかによる座談会も収録。
言葉から社会を考える - 白水社

 まず特筆したいのは「安い」。1,080円(税込)。11月23日発売予定。

エリザベス・ウィルソン『ラブ・ゲーム:テニスの歴史』(白水社)

テニスにおいて「ラブ」はゼロを表わす。その由来には諸説あるが、テニスが社会的にもロマンチックな意味でも「ラブ・ゲーム」と呼ばれる所以である。
他方、この厄介な言葉のせいでしばしば「女々しい」イメージもつきまとう。社会学を専門とする著者がこの点に着目しながら、テニスの興味つきない歴史を紐解く注目の1冊。
第1部では、発祥から19世紀を経て20世紀前半までのテニス史を、当時の時代背景や先駆的な選手たちと絡めて概観する。第2部では第二次世界大戦後のテニスを扱い、オープン化に至るまでの流れ、性差別や人種問題などが論じられ、とりわけ選手の同性愛についての議論は興味深い。第3部では70年代以降、企業と結びつき、テレビ中継によって娯楽として根付いてから、80年代にテニスブームが去った後、現在までの流れを追う。
各章では、ランラン、チルデン、ペリー、マスケル、キングら往年の名選手をはじめ、マッケンローやボルグ、エバート、ナブラチロワからフェデラー、ナダル、ジョコビッチといった近年のスター選手も登場し、テニス史を彩る。組織改革や技術革新などテニス界の内部事情のみならず、テニスの抱える意外な矛盾などユニークな指摘も多い。テニスファン必読の1冊。
ラブ・ゲーム - 白水社

 ひきつづき白水社から。4,104円(税込)。まあ、しちゃうかあ、そのぐらい。既刊。

オリオン・クラウタウ編『戦後歴史学と日本仏教』(法藏館)

@hozokan: 【新刊出来】
オリオン・クラウタウ編『戦後歴史学と日本仏教』
敗戦により「日本仏教」像はどのように再構築されたのか。戦争を経験し、戦後の歴史研究をリードした、家永三郎・服部之総・井上光貞・笠原一男・黒田俊雄など15人の研究者を営みから考察する! https://twitter.com/hozokan/status/793346421202096129/photo/1
2016年10月31日 15:58

 つづいて法藏館。こちらも面白そうだ。4,104円(税込)。既刊。

斎藤秀三郎『熟語本位 英和中辞典 新版』(岩波書店)

@NakMitsuo: これも楽しみにしていたもの。語釈や用例の和訳に、古くて分かりにくいものがあるらしい。時代を感じるのも悪くない。 https://twitter.com/NakMitsuo/status/792580218154196992/photo/1
2016年10月30日 13:13

英和辞典の古典『熟語本位 英和中辞典』は『斎藤英和』の通称で親しまれ,熟語を重視した圧倒的に多くの用例と懇切な解説,漢詩・和歌からかっぽれに到る様々な文体を駆使した訳文で,1915年の刊行以来100万を超える読者に支持されてきました.この新版は内容をそのままに,漢字・かな遣いを改め,ルビを施し,校注を付して現代の読者に読みやすく使いやすい形にしました.学習者,研究者,翻訳者からビジネスで英語に接する人にまでひろくお勧めします.全文検索のできるCD-ROM付.

八木克正「新版序」より抜粋

『熟語本位』は当時の日本人の英語の理解度がいかに高かったかを知る上で極めて重要である.本書はその『熟語本位』を古典的英和辞典として,その記述内容にはいっさい手を加えていない.本書の意義は,日本の英学史,英語学史,英語教育史,英語辞書学史の金字塔である『熟語本位』の価値を再認識し,その内容の理解を助けることとともに,斎藤がいかに綿密に資料を収集したか,単に英語を日本語に直訳するのではなく,英語に対応する日本語,あるいは日本語に対する英語をいかに発見していったか,また,その優れた内容が今に至るまでいかに連綿と受け継がれてきたかを具体的に示すところにある.
『熟語本位 英和中辞典 新版――CD-ROM付』moreinfo

 言っとくけど高いよ。10,800円(税込)。既刊。新版で校注を担当している八木克正による『斎藤さんの英和中辞典──響きあう日本語と英語を求めて』(岩波書店)というのも同時に出ているらしい。
本日( 31日)の電力自給率:39.8%(発電量:8.6kWh/消費量:21.6kWh)

Walking: 3.7km • 5,418 steps • 52mins 20secs • 175 calories
Cycling: 1.3km • 7mins 48secs • 29 calories
Transport: 70.6km • 1hr 27mins 48secs
(2016年11月 3日 12:14)

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