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語り芸パースペクティブ最終回
...俄然、いま「教養」が面白い(人に説明していたら面白くなっ... 例の「教養」問題。そういえば「教養」というワードで当然思い出されるべき一冊...、われらがゼミ担、石原千秋の『近代という教養』(筑摩選書)があったわけだが、忘れてた...として。まあ、この書名にある「教養」はどちらかというと「パラダイム」に通じ...っている=あたりまえである〉からこその「教養」であって、大正教養主義のような〈つねに求め続けられる=無い...
ああ「内面生活」
...書店百年史 1』は第3章「『知識』から『教養』へ」まで。面白い。さすが「物語」という...はやはり読んでおくべき、あるいはそれこそ教養として容れておくべき一冊なんじゃないかと...第3章「『知識』から『教養』へ」、p.88...ばならない「内面生活」という課題こそ、「教養」の前提である。...■うふふ。かくして「教養」をめぐる旅はつづく。...
教養問題に新展開、など
...■さて「教養」問題だが( 3日付「渋谷へ行くなど」の...いうのは、『物語 岩波書店百年史 1 「教養」の誕生』だ。この『百年史』は全3巻で、...つけたと巻ごとに著者がちがうのだが、「『教養』の誕生」と副題の付くこの第1巻を担当し...いない。うん。これだな、この本を読んで「教養」の誕生に立ち会い、それから山本(圭祐)...
渋谷へ行くなど
... 今年の誕生日は教養が欲しいです...かりの身としては、ちょっと、山本君にも「教養」を贈らないといけないのではないかという...気にさせられているのだ。最大の問題は、「教養」って何贈りゃいいんだってことだが、これ...てすげー高いんじゃないか。はたまた、大正教養主義的な立場に立って岩波の漱石全集とか。...)もどれもみな高くつくとすれば、「さすが教養」と言うよりほかない。いや、そういうんじ...