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タグ「桂文楽」を含む

2012.02.15

10日から15日のこと

2/10(金) 林家ぼたんさんの会である「倶楽部ぼたん」に志ん公さんがゲスト出演するということで、駒込は「ソフィアザールサロン」へ。行ってみると民家だった。二階(三階に吹き抜けている)がちょっとしたコンサート用のスペースになっていて、奥にはグランドピアノがでんと鎮座するその部屋でふだんは演奏会やピアノ教室などが開かれているらしい。 第66回を数える「俱楽部ぼたん」はつまりぼたんファン(?)の...

2009.11.20

いい年をした男が呻吟して書く日記である

...先代の桂文楽がどこまでも〈調子〉の人だったとすれば、...今回の発端はやはり、『落語研究会 八代目桂文楽 全集』をとうとう買ってしまったことにあ...そりゃまあそうなるだろう。こないだついに桂文楽全集を買った。小三治、志ん朝上下、文楽と...

2009.07.10

踏みとどまる

...のびざるをえないのが『落語研究会 八代目桂文楽 全集』である。あぶなかった。買う寸前ま...

2009.04.08

あわせて買いたい『世界の料理ショー』と『桂文楽全集』、あと、17インチ MacBook Pro

... 『落語研究会 八代目桂文楽 全集』が、面白くなかろうはずがない。ほ...

2008.12.30

大掃除

CDの買い納めはデヴィッド・バーン&ブライアン・イーノ『Everything That Happens Will Happen Today』。 本の買い納め(となるだろう)は、松岡正剛『連塾 方法日本 I 神仏たちの秘密—日本の面影の源流を解く』(春秋社)、宮沢章夫『アップルの人』(新潮文庫)、『落語ファン倶楽部 Vol.6』(白夜書房)。『落語ファン倶楽部 Vol.6』の付録CDには、古今亭...

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