タグ「笠木泉」を含む
サンキュープー / ブエノスアイレス 8日目・オーラス
■笠木(泉)さんから MacBookにかんする質問・相談が来て、それに答えて電話でいろいろ説明する。しかしまあわたしもじっさいのところ、個人的に常用しているノートは 2011年モデルの MacBook Airのままだったりして、いまどきのモデルについてはいまいちピンときていないところがあるのだ。バタフライキーボード問題[※1]とかね。 ※1:バタフライキーボード問題 「蝶がはばたく程度の非常に小...
『ドードー』の感想
■それで『ドードー』だけれども、6月1日と 2日の二回、いずれも夜の回を観た。よかった。 ■冒頭、「わたしには名前がない」ということから語りはじめるその女性・治子は、ネット上でコミュニケーションを取るためのいわゆるハンドルネームを決めかねている。ブログ、掲示板、メールといったメディアがおもなコミュニケーションの場となっているそのインターネットには「いったいいつの/どこのインターネットだ?」という思...
「ドードー」はチケット発売中
... 笠木泉が作・演出し、踊り子ありが出演するひとり...ヌーヌー「ドードー」作・演出します - 笠木泉の日記... ブログ「笠木泉の日記」では「演出のためのノート」も随時...演出のためのノート004 5/15 - 笠木泉の日記...
『ドードー』のチラシ / 明日のアー
■「スヌーヌー」というひとりユニットを新たに立ち上げた笠木(泉)さんが作・演出し、踊り子ありさんが出演するひとり芝居『ドードー』は、三鷹 SCOOLで 5月31日〜 6月2日まで。そのチラシのデザインはわたしだが、例によって「いかに何もしないか」というようなデザインに仕上がった。できれば、「絵の魅力を前面に出す」なんていう意図にさえ気づかれたくはない、なるべく無防備なチラシをめざした。3月の末...
あ。もしすでにお持ちでしたらそれとなく言ってください。
■グラフィックから刷り上がった年賀状が届く。どこまでも想定内で驚きはないが、まあたしかに、光沢紙タイプでもない年賀ハガキに家庭用インクジェットじゃこうは安定させられないよねという仕上がり。って説明で伝わりますかね? 数が少ないので宛名は手書きで。 ■つづいて届いたのはアマゾンから、みなもと太郎『マンガの歴史 1』。これ、てっきりうっかりこれ自体がマンガなのだと思っていたが、ちがった。笠木(泉)さん...
おめでとうございます
■仕事始め。あと、笠木(泉)さんの誕生日。って、ここに書いてもしょうがないけれども。おめでとうございます。ここに書いてもしょうがないけども。 ■けっこうまともに、せっせと働いた。ふと思いが至って神保町のエチオピアカリーが食べたいと思うもけっきょく行けず、何も食べず。夜は雑煮。 ■本玉真唯は準々決勝で第4シードに負けてしまった。 ■と、ここまでとても「日記っぽい」と自負。 ■あー逃したー! といま知...
たぶんわかった / 恋愛と余韻 / エモいわたし
...のブログもリニューアルさせてもらった。「笠木泉の日記」。リニューアル後の初回の記事で、...1 ブログを新しくしてもらいました - 笠木泉の日記...
百年はきっと短い──米朝と新落語
19:19 日記を更新。24日付「米朝と志ん朝、ニュートラルなふたりの相似」。 ■駆られ、またぞろ長ったらしいものを書いてしまう。後半で取り上げている『米朝落語全集 増補改訂版』第8巻はついこないだ買ったものだ。百年を描いた映画を観た帰り、百年を見ていた噺家の本を買い、百年を思った。 ■ところで、『全集』に付いているスピン(栞の紐)は、定式幕の三色で三本(黒、柿、萌葱)なのだった。きれい...
わたしの顔ブローチ
■日付が変わって帰宅。ポストを開けると笠木(泉)さんから茶封筒の郵便が届いていた。中身が何であるか、思い当たるところはひとつしかないものの、開ける前にひとまず笠木さんに、届いたよとツイートで一報入れる。笠木さんとはつい小一時間ぐらい前までいっしょだったのだが、コレのことなどこれっぽっちも言っていなかった。曰く「恥ずかし」かったらしい。 @izumikasagi あ。いま帰宅したらポストに何か入...
居残りあれこれ
■ツイッターアイコンの件。笠木(泉)さんにわたしの顔を刺繍で作ってもらう案のほうはこの日記に書いただけで直接にはまだ何も連絡していなかったのだけど、読んだらしい笠木さんからツイッターを通じ、「作ってみようかな」とリプライがある。「ぜひ。お願いします」と返すと、「やりましょう」と快諾してくれた。そして、あんまり(出来を)期待しないようにと、つぎのように笠木さんは言い添える。 @soma1104 ...
死んだことにして、みたいな
■きのうの日記を更新したあとで、「あ。」と思ったのだ。ツイッターのアイコンのこと。笠木(泉)さんに、わたしの顔を刺繍で作ってもらうという手もあったのではないか。そうだな、つぎ、似顔絵イラストにも飽きがきたときにはぜひ笠木さんに頼んでみよう。そのころにはもう笠木さんが刺繍に飽きているという可能性がないではないけれども。 ■というわけで、きのうの思いつきはさっそく牛尾(千聖)さんに伝えた。描いてくれる...
新春大沼寄席
■いろいろとやる気満々で臨んだはずの14日はしかし、何やら目眩がするといい寝室に引きこもった妻につられるかたちで、けっきょく無為に過ごしてしまった。[電力自給率:40.8%(発電量:11.6kWh/消費量:28.4kWh)] ■それにしても、このままでいくとわたしはいよいよ今年、落語のことしかここに書かないのではないか、それで喜ぶ──というか、ついて来てくれる──のはひとり笠木(泉)さんぐらい...
新年だよ
■どうも。そういうわけでございまして、明けましてから暮れの書き残しの日記をいくつか更新しておりましたけれども、ここいらで、そろそろ新年でございます。旧年中の日記ではほんとうにもう生意気なことばかり書いていたなと、いま、反省しきりなわけでございまして、今年はといえばもうごくごくつつましく、大きなことは言わずに、粛々と、更新していければと考えているところでございます。正月三日になってから作りまして...
小三治を聴きに
■夜、銀座ブロッサムで柳家小三治独演会。笠木(泉)さん、(鈴木)謙一さんと観る。 ■柳家〆治「池田大助」、柳家小三治「道灌」、「宿屋の富」。 ■〆治は奉行を大岡越前守とし、のちに出世する子どもの名を池田大助としていたから、これは「池田大助」という演題になる。話自体は「佐々木政談」とまったく同じだが、「佐々木政談」のほうは奉行が佐々木信濃守。もとは上方落語(「佐々木裁き」)で、そこでの佐々木信濃守は...
36歳である
■というわけで誕生日である。36歳になった。上山(英夫)君、高橋(明大)君もおめでとう。あと、ミッ(キー・マウス)もおめでとう。 ■掲げた写真は妻が用意してくれたケーキである。ふつうの売り物のケーキに、オプションで数字のロウソクやら、Happy Birthday のプレートやらが加えられている。プレートには「ひとし」と名前が書かれているが、これを注文するさい、妻は店員に「お名前はひらがなでいい...
Twitterにもかまけつつ
■秋かよというような天気ではじまった八月である。 ○1日(土) ロビンの尿をもって動物病院へ。数値は変わらず良好なままであり、獣医さんからはあらためて治療終了宣言が出る。すでにこの二週間ほどは普通食のみの食生活にもどっていたロビンだが、この先もひとまず普通食でよいだろうと言われる。再発に備え、三ヶ月に二度くらいのペースで尿検査はつづけていく。 モーリス・ブランショ『来るべき書物』の冒頭、セイ...
死語とウィキペディアっぽさ
■じっさいの更新サイクルは「コンスタントに毎日」でないものの、いちおう「日付を欠かさずに」更新してすでにひと月以上経ち、ようやく〈手が書く〉という感覚が取り戻されつつあるのだった──と、そんな調子に乗った発言をした矢先、足下におおきな無沙汰がぽっかり穴をあけるといったことはよくあることだけれど。 ■笠木(泉)さんがウィキペディアの「死語」の項を題材にブログを更新しているのを読み、なにをしてるんだか...
高橋明大監督の『ある光』を観る
■観ました、『ある光』。いや、それ──〈或る/在る光〉を観た──って、つまり〈映画〉を観たってことと同義だなあというふうにあらためて思うわけですが。 ■タイトルの『ある光』について高橋監督は、アフタートーク(×冨永昌敬)で、それが劇中で使われる「任意の希望」というセリフ(いったい上村聡以外のだれがこんなセリフを口にできるだろうか)をやわらかく言い換えたものであると説明するのだけれども、もちろん、...
われわれもまた全知ではないのだし
■『シャーリーの転落人生』におけるもっとも重要なシーンをひとつ挙げろと言われれば──まあまず言われないとは思うものの、もし言われたとすればですね──、わたしは迷わず、あのシーンを挙げるだろう。台本(ミニコミ誌『spotted701』と限定セット販売されていたもの)で言うところのシーン「33」、喫茶店の外で小下田守が高見と携帯電話でしゃべり、そののちまた波子のいる店内に戻るシーンである。このシーンが...
春の嵐
■また日記がずいぶんと滞ってしまった。「素人の乱」の松本哉(はじめ)さん、山下陽光(ひかる)さんと宮沢(章夫)さんによる、新宿ネイキッドロフトでのトークイベントに足を運んで(3月6日)からこっちのことをすっかり書き損ねた。座談の後半から参加された平野悠さん(ロフトの創始者で、新宿ロフトプラスワン席亭)の発言をいわゆる〈聖典(カノン)〉をめぐる問題として整理し、ある面では平野さんの発言を擁護もしつつ...