タグ「11月18日」を含む
38歳だそうで
■誕生日。といって、べつにこれということもなく。SNSのおかげで何人ものかたから「おめでとう」の言葉をいただいたり。 ■日記の更新を再開しようというのがそもそも仕事からの逃避であるのだけれど、そうして日記の更新画面にむかえば逃避行動はさらに微分して、「その前にまず Movable Type を 6 にバージョンアップするか」とか、「この日記のページだけでも、そろそろレスポンシブデザインにしたら...
26歳になる
■誕生日だ。毎度書いているけど高校同級の上山(英夫)君も同じ誕生日。おめでとう、ありがとう。 ■夕方、池袋へ。ヒッピー部『あたまのうしろ』二回目。ほかにいくつも行動の幅はあったろうものの、どうやら大場(みなみ)さんが元気になったらしいので、よかったねと、ただそれだけを言いにかけつける。石原(裕也)君が来ていた。 ■公演は楽日。石原君といっしょに打ち上げにも顔を出すことになり、でもまだ皆は後片付けが...
36歳である
■というわけで誕生日である。36歳になった。上山(英夫)君、高橋(明大)君もおめでとう。あと、ミッ(キー・マウス)もおめでとう。 ■掲げた写真は妻が用意してくれたケーキである。ふつうの売り物のケーキに、オプションで数字のロウソクやら、Happy Birthday のプレートやらが加えられている。プレートには「ひとし」と名前が書かれているが、これを注文するさい、妻は店員に「お名前はひらがなでいい...
誕生日とはあまり関係のない話
■サイトの更新を再開するにあたって、まず詫びておかなければならないのが「BBS」のことだ。とりわけ、RSSリーダーにうちのサイトを登録して利用されている方々──ということはあれか、わたしのマイミクシィな方々もそうか──にはまったく申し訳ないかぎりだった。こんなに来てやがったかスパム。激安のヴィトンがどうだとかこうだとかいう内容の投稿が、一ヶ月ほどのあいだに700件あまり書き込まれていた。当サイ...
ファーレチューブのこと
■いま、日付変わって18日は、わたしの誕生日だ。これでも三十五になった。だもんで、日記をまた書いてみようと思うのは、新しいノートを買ったからだ。新しいノートに水性の極細ボールペンでつるつると書いていくうちに、何もないところから何かが生まれやしないか──と、これはどうも三十五にもなって分別のない書きようだが、ご覧あれ、ボールペンは紙の上をつるつると走る。ボジョレーも解禁。ま、解禁されたものはしょうが...
いい年をした男が呻吟して書く日記である
■18日は誕生日だった。一九七五年生まれ、三十四歳である。釜山の射撃場火災のニュースに際してその被害者が「三十七歳の同窓生グループ」だったと聞けばそこはそれ、「もうだいぶいい年をした男たち」の顔を思い浮かべていきおい「三十七」を見上げるような恰好になるけれど、そう、あんまり変わらないっちゃあ変わらないのである。わたしも「いい年」なのだろうか。あるいは「男盛り」ってやつ。「男盛り」はいやだなあ。どち...
33歳である
■というわけで、とくにどうということもなく誕生日だった。すでにきのうの日記のコメント欄で言葉を交わし済みだが、上山君もおめでとう。ともに33歳である。 ■以前、上山君にすすめられて買った(と記憶しているのだがちがったろうか?)家電に、デロンギのオイルヒーターがあるが、いま、それを使っているのはポシュテだ。なんて贅沢な猫なのか。 ■デロンギを買ったのは荻窪の貸家に住んでいたときだが、そのときは「こり...
三十二歳になっていた
■はっきりはしないがどうも風邪だ。といって日記が滞っていたのはそのせいではなく、風邪はきのう今日の話だが、今日はいよいよだるく、いろいろはかどらない。いくぶん早めに帰り、水炊きの鍋であったまってさっさと寝ようということだったが、それでも気づけばもうこんな時間(翌0時すぎ)か。 ■18日は誕生日。生まれたときの記憶はないからはっきりしたことは言えないものの、どうやら三十二歳になったらしい。...
誕生日は『鵺/NUE』と「和幸」
■というわけで誕生日だった。31歳。 ■2回目の『鵺/NUE』。ひさしぶりに妻といっしょに観劇する。難解なものに対してはわりと素直に拒絶反応を示す妻だが、楽しんでいたように見えた。やっぱりこの作品は「わかりやすい」と言っていいんじゃないかなあ。「わかりやすい」というのがあれなら、「物語性が強い」というか。 ■夕飯は立川のルミネの「和幸」。私のなかで、どこか「和幸」が「若さ」のイメージとつながってい...
高まる更新欲はバイオリズムのせいか
■ひきつづき、11月5日付の日記は募集いたしております。 ■もう11月じゃないですか。誕生日が近づくこの時期にはサイトの更新欲が高まるというバイオリズムについては以前、誕生日がそっくり同じである上山君と「そういえばそうだねえ」といった話をしたことがあるが、今年はどうだろう。 ■オモテのブログのほうでも案内したとおり、この「Yellow」のページも Movable Type を使った生成管理システ...
バイオリズム
■こうして11月に入ってにわかにサイトの更新が活発になっているのを見れば、上山君はまた笑うのではないか。以前に上山君に指摘されたことだが、毎年、私はなぜかこの時期になると更新が繁くなる。「この時期」というのは「誕生日が近づくと」ということで、笑いながらそう指摘する上山君がではなぜそんなことに気がつくのかといえば、彼のサイトもまた例年「この時期」に更新が活発化するからだ。 ■だからなんだという話で...