/ 11 Oct. 2007 (Thu.) 「〈総理大臣といえば中曾根〉世代」

これが大平正芳・第68、69代内閣総理大臣。こころなしか恭子ちゃんに似ていなくもない。あ、そういえば恭子ちゃんの顔は「Red」のこのページで見られる(いっしょに写っているのが上山君)。

実家にあったのはこれ。

たしかこれもあったと思う。
■「句会」(以前の日記のうちのこのあたりを参照ください)にもっていく句のうち、「病」をテーマとしたものはできた。できたというか、ま、これでいいだろう。そして「秋」と「朝食」はもう少しちゃんと考えようと思う。
■大阪府茨木市にある小さな喫茶店にスペースを借り、はじめての個展(お近くの方、ぜひどうぞ)を開いている知り合いの(上山)恭子ちゃんについて、きのう、その個展を宣伝するついでに、
「web-conte.comを見て来た」と言ってもらえれば、もれなく恭子ちゃんが大平首相のものまねをしてくれます。しかも「あーうー」は封印して顔まねで勝負です。
と適当なことを書いたら、案の定、律儀なコメントを寄せる恭子ちゃんだ。
ありがとうございます。
大平首相のことはよく知らないので、調べておきます。
そうだろうな、きっと知らないだろうなとは思いつつ書いていた。だいたい、書いている私自身が「総理大臣といえば中曾根」世代であって、その手前の福田〜大平〜鈴木といったあたりはほとんど記憶になく、さらに恭子ちゃんはたしか私の2コ下である。「あーうー」は封印して、と言われても困るだろうと思う。
■私がたまたま「あーうー」を知っているのは、いしいひさいちの漫画をとおしてである。たぶん『がんばれ!!タブチくん!!』だったはずだ。あれはふたりの兄(10コ上と7ツ上)のどちらの買い物だったのだろうか、実家に単行本があり、それを子どものころに読んだ。政治ネタの四コマもそのなかに収められていたんだと思うが、デフォルメされた大平首相はただひたすら「あーうー」言っていた。福田(赳夫)はなんだっけかなあ、「は、ひゃ、ふぁ」とか言っていた気がする。
■まったく関係ないが、13日は俳優・熊谷知彦さんの復帰第一弾となる一人芝居の舞台『洋楽コトハジメ』を観に行く予定にしている。楽しみである。
■えー、今日はちょっと短いけどこのへんで。
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これが大平正芳・第68、69代内閣総理大臣。こころなしか恭子ちゃんに似ていなくもない。あ、そういえば恭子ちゃんの顔は「Red」のこのページで見られる(いっしょに写っているのが上山君)。
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実家にあったのはこれ。
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たしかこれもあったと思う。
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