はじめにお読みくだサイの河原、鬼のいけずったらもう。
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掲示板の過去ログです。ただし、かなり古い分しかありません。
NHK、1964年、毎週金曜日18:00〜18:30
脚本:松村正温
演出:土居原作郎
主演:広川太一郎
アウトローの柔道青年の波乱の生涯を描き、1年間続いた。
放映データ | フジテレビ系、モノクロ作品 1964.01.03〜1966.03.31放送、全117話(「忍者部隊月光」) 1966.07.03〜1966.10.02放送、全13話(「新忍者部隊月光」) 118話より「新忍者部隊月光」と改題。 |
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放映時間帯 | 毎週金曜日19:00〜19:30(1〜104話) 毎週木曜日19:00〜19:30(105〜117話) 毎週日曜日18:00〜18:30(118〜130話) |
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スタッフ | 原作:吉田竜夫(週刊少年キング連載) 脚本:西田一夫、高久進、ほか 監督:土屋啓之助、福原博、ほか 音楽:渡辺宙明(主題歌:デューク・エイセス「忍者部隊月光」) |
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キャスト |
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登場シーンの概要等、掲示板の方にキャプテンK・Kさんが詳しい紹介文を書き込まれていましたので、それをそのまま引用します。
原作は時代が戦時中で軍の指揮下の少年隊員という設定でしたが、テレビ化に当たっては時代は現代で国際組織”あけぼの機関”の所属というように改められました。
放送時間は30分で前・後編2話完結です。
第一話「潜行救出作戦」は医師と看護婦が相次いで拉致される事件が続き、その調査と救出依頼が”あけぼの機関”に持ち込まれる。
そこで養成中だった忍者部隊に初めての指令が下ります。
メンバーは隊長の月光(水木襄)以下月影(渚健二)、月輪(石川竜二)、名月(山口暁)、三日月(森槙子)、月明(広川太一郎)の6人。
まず月明と三日月が医師と看護婦に扮し、おとりとなって捕らえられ内部に潜入します。
しかし拉致された医師の中に紛れていた敵に撃たれて重傷を負った月明は自決してしまいます。
以下略。
これは1964年1月3日に放送されたものなので前年撮影とすると、広川氏23才の時の作品です。
なかなか若々しく溌剌とした姿です、でも上記のように自決してしまうので出番は第一話前編の2/3ぐらいまでです。
また、キャプテンK・Kさんは次のようにも証言されています。
「忍者部隊月光」における広川氏は髪は短めで顔はちょっと童顔ぽく(年齢の割には)かわいい感じです、声は今より細めでいかにも真面目な好青年といったところです。
ところでまったく関係ないが、「名月」というのはひとりだけレベルが違くないか。
フジテレビ系、1970.05.07〜1970.09.24、毎週木曜日21:30〜22:00
演出:番匠義彰
出演:中山千夏、関口宏、梓英子、長沢純
「ダイナミックで行動的な才女が、仲間四人と金と恋人を一挙に獲得しようと大ハッスル」といった内容。関口宏の恋敵役で2、3回出演。
製作:松竹
封切:1969.08.27
91分、フジカラー、シネマスコープ
監督:山田洋次
主演:渥美清
さくらの見合い相手、道男・役で出演。
さくら(倍賞千恵子)の職場(オリエンタル電気)の部長の薦めから、取引先の社長の息子(広川)とさくらとの玉の輿の見合の話が持ち上がり、その当日。さくらの付き添い役だったおいちゃんに変わり寅次郎がさくらに付き添う。席上、緊張していた寅次郎は、酒が入って調子に乗り、余計なことを言い放つ。せっかくの見合の雰囲気はぶち壊しになり、後日、さくらは破談の知らせを聞く。(ちなみに、さくらは映画の後半で諏訪博=前田吟と結婚。ちなみに、その諏訪の父親を演じるのは志村喬。見なきゃ駄目か?)
製作:キノシタ映画=東宝企画=田中プロモーション
封切:1984.05.19
101分、カラー、ビスタビジョンサイズ
監督:西河克己
出演:秋吉久美子、勝野洋、ほか
内容は実話を映画化したもので、本人役で出演。
製作:横浜博覧会協会=NHK
封切:1989.07.24
61分、カラー、ワイド
監督:小中和哉
主演:宍戸錠
赤いカラス(声)・役で出演。
ちなみに、幽霊船のデザインで宮崎駿が参加。どんな映画だ?