伸びをしたまま寝てしまったか、寝ているうちにこうなったか、ポシュテである。となりの丸くなった半身はロビン。そして、断言はできないものの、左端にほんの少し毛のようなものが写り込んでいるのはピーではないだろうか。
ポシュテが落ち着けば家が落ち着く。このところ受難つづきのロビンはいましきりに右の目から涙を流しているが、遊んでいるうちにポシュテの爪が入ってしまったのではないかと想像されている。
そして今朝(17日)は、キッチンで電気ポットが床に落ちていた。棚の上から落ちているのを朝起きてきた妻が見つけた。誰がやったかは判然としないものの、判断材料が「日頃のおこない」しかない状況において、やはり疑いの目はポシュテに向けられるのだった。
そしてその後、棚の上に戻したポットの上に、ロビンが乗っているのが見つかった。