あらすじ
眠る前に、昔母が与えてくれた「おやすみのキス」を思い出すのが大好きなマルセ青年。ところがある日、そのマルセ青年が、何気なく紅茶にひたしたマドレーヌを口に入れた途端、忽然と姿を消してしまう。 なんとこれはスワン星人の仕業だった。 やがてスワン星人は紅茶怪獣コンブレロンをあやつって街を破壊し始める。