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志ん好の「ねずみ」
0:30 9日付「『洒落やないがな』とあのひとに言われました──月亭可朝の死を悼む」。 ■ぐずぐずといつまでも推敲していたらいまごろの更新になってしまった。9日に飛び込んできた月亭可朝の訃報から出発するあれこれが上の日記。「あぎゃー」のうめきに代えて。 14:34 パパ勝。 #杵屋勝東治 ■父(パパ)ブッシュのような感じで読んでもらえればと思うが、長唄の三味線方だった杵屋勝東治(きね...
Futuraなボク
■タイトルはなぜだか知らずユキヒロ気分。 ■ WOWOWでデビスカップ(テニスの男子国別対抗戦)、日本 v. フランス。ワールドグループと呼ばれるトーナメントの一回戦でその二日目、第三戦のダブルス。フランスチームのニコラ・マウ、ピエール=ユーグ・エルベールはダブルスの現世界ランキング 1位のペアだ。 マウはちょっと三野君を思わせるのだった。(三野君を)褒めすぎだが。 2017年2月4日 1...
2014/3/15(土) 深夜寄席@新宿末廣亭
新聞記事 春風亭朝也 風呂敷 古今亭志ん公 反対俥 三遊亭亜郎 幾代餅 柳家小権太 朝也をのぞき、ほかの 3人はみな 3月下席から真打に昇進する面々で、二ツ目の勉強会である「深夜寄席」への出演はこれが最後となるという、いわば卒業公演。 いや、客席の笑いの量でいえばもっとも沸かしたのは亜郎だったろうし、最終的には小権太が、なんとなく「たっぷり聞いたな」という充足感を客席に与えていたように思えるも...
その後のわたしの歯
■いいかげんリアルタイムとのずれが大きいのでこのへんでいったん日付を端折ることにして、それまでの日々をまとめて。 25日(火) この日も有給をとって一日休み。ほぼ寝ていたと思っていただきたい。石原(裕也)君は公演中、「(バイトを26日から入れたので)25日はおもいっきり読書にあてたい」と言い、どういう読書かと訊けば「勉強」だと言うので、その相談にのった帰りの中央線車中、富山太佳夫『方法として...
八日目/終演後にすこしだけね
■妻はというと、「ワンダと巨像」(PS3)をプレイ中だ。しばらくやっているからそろそろ終わるのではないかと思う。はたして妻はぶじにワンダを倒し、巨像を手に入れることができるのか。そして、「ワンダと巨像」はそんなゲームなのか。ちがうのではないのか。なかなかに興味は尽きない。 ■〈リハビリ〉の効果も徐々にはあらわれて、おかげさまで文章を書くのがだいぶラクになりつつあるけれど、そんなこと言ってると覿面に...
上村君の結婚式
...のぼって6日のことを記録しておけば、夜、古今亭志ん五の独演会に行ったのだった。細江(祐子)さ...古今亭志ん五猫の災難...古今亭志ん五大工調べ(通し)...