/ 8 Nov. 2007 (Thu.) 「全角スペースの謎」
■熊谷(知彦)さんのブログより。
相馬さんの感想を見ていたら、説明のつかない事態に困惑している自分自身が救われた気がした。
何でもひとり 「一つの可能性」感想
救ってしまった。
で、そのこととはまったく関係ないんだけど、前から疑問に思っていることがひとつあって、それはこの熊谷さんのブログのタイトルだ。目に見えて意識されるのは「何でもひとり」なんだけど、これ、じっさいには(裏側というかソース上では)「何でもひとり 」というふうに大量の全角スペースがうしろに入っている。何かしらの理由があるのだろうと想像するが、どういった理由なのかよくわからない。たとえばトップページにある見出しには「熊谷知彦公式ブログ『何でもひとり』へようこそ!」というふうにあるから、全角スペースを含んだかたちが正式名称、ということでもないだろう。
上がそのタイトル部分のスクリーンショットだけれど、タイトルのテキストにマウスを載せるとリンクの下線が現れてわかりやすいように、じっさいには下のように折り返されて2行になるほどの空白が挿入されている。
で、あるいは、と想像するのは、タイトルとその下の文字(「今月は、ヨガ強化月間!」)との間を空けたいと考えたのではないかということで、タイトルに余分な全角スペースがない場合、おそらく下のように表示されるはずだ。
わからないが、熊谷さんのなかでこれじゃくっつきすぎだなあという判断があり、どうやったら間隔を広げられるだろうと考えた結果、行が折り返されるだけの全角スペースを入れた、ということはあるのじゃないかという私の推理だ。
■どうでもいい話で申し訳ないけど。
■北田(弥恵子)さんのブログより。
LIVEに来ていた相馬さんから句会の冊子をいただく。
ぱらぱらとページをめくっては飛び出すことばから可笑しさが匂って
相馬さん自身からもなんとういうか、何かを企んでいるよな油断ならない感じがして
だからか顔をついじっと見てしまう。眼鏡の奥で笑う人だ。
北。:執着 - livedoor Blog(ブログ)
最後の「眼鏡の奥で笑う人だ」は、それ、字義どおりに受け取るなら、「眼鏡をかけてる」ってことと言ってることおんなじじゃないのかと思ってちょっと笑ってしまった。
関連記事
トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL:
https://web-conte.com/blue/mt-tb.cgi/292