7
Jul.
2020
Yellow

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/ 13 Jul. 2020 (Mon.) 「そういうもの?」

こちらがそのドイリー。ドイリーとは、「花瓶敷きなどに用いる小型の敷物」(大辞林)とのこと。

きょうのアマゾンからのお届けは 2点。MacBook Air(Mid 2012 / 11inch)用電源アダプタの互換品と、HDMIのケーブル。
HDMIのケーブルは Apple TVと AVアンプをつなぐためのもの。こないだから Apple TVの音がやけに小さくなってしまったのでケーブルを疑い、取り替えてみたら、直った。HDMIってそういうもの?
妻は編み物の日々。ツイッターで流れてきたらしいハロウィーンおばけ柄のドイリーに惹かれ、その編み方を説明した PDFがフリーでダウンロードできるというのでしてみたところ、期待していたいわゆる編み図ではなくて、

  • slst(引き抜き編み)
  • ch(鎖編み)
  • sc(細編み)
  • dc(長編み)
  • dc2tog(長編み2目一度)

といった略語を用い、最小限の文章(英文)で 1段目から順に編み方が記述してある手順書だった。たとえばスタートから 1段目のところはこんな感じ。

Base: Ch 5, join with slst to first chain (circle made)
(ok to substitute magic circle, if you prefer them)

R1 ch 3 (counts as dc), dc in circle, *ch 1, 2dc in circle *, repeat *-* a total of 5 times, ch 1, join with slst to top of initial ch-3 (12 dcs, 6 ch-1 spaces)
Boo! by Marsha Glassner

 門外漢にはちょっと棋譜を思わせるような「さっぱりわからなさ」だが、そうは言っても「書いてあるとおりに順に編めば、編める」ものらしく、多少解読にてこずりつつも編み進める妻なのである。

本日の参照画像
(2020年7月18日 07:02)

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/ 12 Jul. 2020 (Sun.) 「井口のラジオと影ちゃん復帰回」

FMからつ「ふぬけOLの日曜日」。

8:39
起床。

先週、いっさいの告知なく唐突にはじまってファンを狼狽せしめた井口眞緒のラジオFMからつ「ふぬけOLの日曜日」)を今週こそ聴くべく、録音関係のツールやノウハウについていろいろ復習、万全を期して 19時を迎える。第2回となる番組自体はまだ〈試運転〉の域を出るものではなかったが、ま、そこはこちとらファンなのでね。
深夜はいつものように「乃木坂工事中」→「欅って、書けない?」→「日向坂で会いましょう」の坂道リレー。「日向坂」は、待望の影ちゃん(影山優佳)復帰回だ。前身番組の「ひらがな推し」がはじまってまもなく学業優先のための休業に入った影山が 2年ぶりに番組に戻ってくるとともに、スタジオ収録が再開され、さらにメンバーの制服(衣装)も新しいものに変わるという、とても晴れやかで、情報量の多い回となる。
というわけで、活動再開後初のテレビ出演となる影山が企画の軸となり、中央に据えられてフィーチャーされるのだが、とはいうものの、「影山とのなじみがうすい司会のオードリーに、彼女がどんなキャラクターなのかを他のメンバーが教える」「影山がいないあいだにグループに起きた変化、事件のなかから、影山が知らないであろう小さなものをメンバーが伝える」という構成がとられているため、じっさいの構図としては〈受け〉に回るむずかしいポジションに置かれるのが影山で、おいしい部分をもっていきやすいのが他のメンバーというかたちになるのだった。その最たる例が、渡邉美穂による「流儀のちがう全身ぶりっこポーズ」であり、これはもう、〈ぶりっこの失敗〉の発露としてのあの動き──あのぎこちなさとナンセンスさ──を咄嗟に表出しえた渡邉に拍手を送るよりない。かつまた、その「じつはおいしくない」ポジションをじつに安定的に、聡明にこなす影山のうまさもよくわかる作りになっており、その最大の発露が、東村芽依による告白のくだりだったと言えよう。
いやー、やっぱいいっすね、影ちゃんは。

本日の参照画像
(2020年7月15日 19:12)

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/ 11 Jul. 2020 (Sat.) 「わーお。」

中田花奈。

もひとつ中田花奈。

向井葉月。

4:55
起床。

こえー。
筐体うしろの電源ボタン長押しで強制終了させた午すぎからずっと Mac Pro( Late 2013)と格闘。セーフブートやら何やらでどうにかなだめすかすも、強制終了時に Parallels Desktop上の Windows 10が動作中だったことで、なだめなければいけないマシンがふたつになってしまって厄介きわまりない。今日はひとまず気をよくしてもらえたようだけれど、根本的な不安が拭えないのはですね、ほら、どう考えたって「 SSDの寿命」問題がすぐそこにある──巷間に言われている年数でいけば、もう充分に長生きな状態にある──わけで、日々の不調はすべてその徴候なのではないかと思えてくるからだ。あー、こえー。機嫌を取り戻したいまこの隙に、秋葉館あたりで換えの SSDをポチっておくべきだと心底思うのだったが、うー、どうしよう。
乃木坂46・中田花奈の「卒業」については、ゆうべ、寝付く直前のベッドの上で、ツイッターか何かを見ていたらしい隣の妻から教えられた──という程度には、いま、わが家には〈坂道〉が根付いている。ま、わたしがまったくのところわるいのだけれど。
中田花奈は好きだ。推しのひとりと言えるだろうさ。先日の「乃木坂46時間TV」の演し物(中田花奈の電視台「カナリナティカードの予言」)もファンゆえに楽しく見たけれど、あれはただねえ、せっかくの完成度を中田のカンペ目線が損なっていたのが残念だった。
ちなみにいま、妻の推しは乃木坂でいうとおそらく、向井葉月じゃないかと思われる。

本日の参照画像
(2020年7月12日 18:11)

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