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Nov.
2004
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/ 17 Nov. 2004 (Wed.) 「やっぱりとまるなあ日記は」

これが「球力」
シリーズ「ゼロへの道」。ひょっとして「こっから先が長い」のではないかという危惧。

まず報告しなければならないが、「球力(きゅうりき)」(左写真)の球が見つかったのだった。「球力」についてはリンク先を参照していただけるとよりわかりやすく、説明の手間が省けていいのだが、要は「足つぼ健康グッズ」で、足型をしたプレートと球1個がセットになっている。プレートには球をセットできる穴が11個開いていて、球を置き、足型にあわせて足をのせると的確なつぼが刺激されるのだった。ものすごくいたいが、いまこれがお気に入りなのはとても気持ちいいからだ。で、その球なのだが、買ってすぐに猫がそれを転がして遊ぶのを見、これを許しておくとそのうち球がどっかに行ってしまうぞと危惧を抱いていたなか、3日ほどして、気がつくとどっかに行ってしまっていた。がっかりである。
その球が見つかったと妻から報せがあったのが10日で、掃除機をかけていたらこたつの下から出てきたという。よかった。ほんとうによかった。

と、そんなことはどうでもいいのであり、宮沢章夫さんの舞台『トーキョー/不在/ハムレット』の本公演の稽古はとっくに、10日からはじまっている。いまは日々、夕方まで会社、それから稽古場へという毎日だ。案の定、日記の更新が止まってしまった。
ところでこれは11/16付けの「不在日記」に掲載された写真のなかの1枚だが、赤い矢印の人物がじつは私だ。この人物はほんとうは左側の奥に見える長机に座っていたのだが、突如正面で宮沢さんがデジカメをかまえるのを見、あ、ここにいると邪魔かとあわてて移動したのであり、シャッターはそのさなかに押された。レンズがこんなに広角だとは思わなかった。「稽古場風景」なわけだし、単純にじっとしていればよかったと反省する日々なのだった。

本日の参照画像
(2004年11月17日 23:59)

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