/ 30 Jun. 2009 (Tue.) 「六月はほんとよく書いた」
■27日付の「精力的な一日」に、京都の児玉君からコメントをもらう。
日記を読ませてもらい、同居人が「地点」の公演に出演したことがあることから、すぐさま「制作の田嶋さんはかわいいのか?」と訊ねたところ、「かわいい」との返答を得て、「そうかー」と思った次第です。それだけで申し訳ないのですが。
あ、御存知かもしれませんが、こちらに田嶋さんのインタビュー記事があります。
そのインタビュー記事は知っていた。写真が載っているのだが、先日お会いしたときの印象よりもぐっと「若いなあ」って感じで写っていて(記事は「2006/秋」のものらしい)、いやその、いま「若くない」って意味じゃないけども、ちょっと印象がことなるのだった。
■あ、そうそう、インタビュー記事の写真でもなんとなくわかってもらえるかもしれないが(って、わかるのは一部の知り合いだけだが)、先日お会いした田嶋さんは、わたしの知人(上山恭子さん)にちょっと似てもいたのだった。というわけでどうだろう恭子ちゃん、『あたしちゃん、行く先を言って─太田省吾全テクストより─』の本公演はまず今年の九月に京都であり(東京公演は来年一月「吉祥寺シアター」)、それ、行っちゃおっかなあと思いつつあるわたしがいるわけだが、恭子ちゃん(愛知県在住)もそれなら行けたりするんじゃないのか(回によっては託児サービスもあるよ)。いや、誘ってるのはべつに「似てるから」じゃなくて(それも大きいけど)、舞台がきっとおもしろいからだ。上山君はどう? 永澤は?
■山本(圭祐)君のブログに、こう書かれてあったのはわたしもうれしい。
相馬さんと少し仲良くなれた事を嬉しく思う。意外と人見知りせずに喋れた。聡明な方だ。
お:「五人姉妹」ありがとうございました。
はっはっは。古い友人たちにはすっかりバレているように、じつをいって「褒められたがり」なのがわたしだ。褒められると、よわい。すぐバカになる。まず二時間は口あけて空見てるね。映画『ルパン三世 カリオストロの城』のなかで次元大介が口にする、「次元サマだと」の口調でもって、「聡明な方だと」とつぶやきかねない。目の前には、婚礼用の白いドレスを着た山本君がいるだろう。いるのかあ。そうかあ。どうしたもんかな、それ。
■いやまったく、六月はよく書いたね。刺激的な舞台や映画を多く観たってことがやっぱり大きいだろうか。猫たちもいろいろあった。結婚記念日も今月だったが、もうだいぶ前のことのように感じる。七月はどうだろうか。量はともかくとして更新を切らさない方向でひとついければと思うが、どうなるかはわからない。急にウィンドサーフィンに目覚めないともかぎらないのが人の常だ。そうなったらさっぱり更新しなくなるかもしれない。あるいは風と波のことしか書かなくなるかもしれないが、そうなったとしても変わらずご愛読いただければさいわいだ。
■というわけで、もう一回ぐらいやってみましょう。これがよかったって回があれば投票をお願いします。
■本日の電力自給率(6月30日):30.4% 六月通算では「54%」。
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