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Jan.
2008
Yellow

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/ 24 Jan. 2008 (Thu.) 「稲田堤にモスはない」

職場に置いているインスタントコーヒーはすぐになくなる。こればかり飲んでいる。

アントニオ・ネグリが3月下旬に来日することを「富士日記 2.1」の記述で思い出し、行けそうな公開講演を検索。3月22日(土)の国際文化会館でのそれは要事前申込とあったので申し込んでおく。翌週3月29日(土)、東京大学・安田講堂でのそれ(ディスカッションの討論者は上野千鶴子、姜尚中)は事前申込不要で無料。あと、国際文化会館では2月8日(金)、来日前にプレ企画として姜尚中、宇野邦一、竹村和子、木幡和枝といった面々によるパネル・ディスカッションがある。行けるかどうか微妙だがひとまず申し込んでおく。そのほかには東京藝術大学での座談・シンポジウム(3月30日)、京都大学での講演(3月25日)もある。たいへんだな、ネグリ。
「ネグリ 来日」でGoogle検索したのだけど、1位が「ウラゲツ☆ブログ」の記事だった。ひさしぶりに訪れた「ウラゲツ☆ブログ」で最近の記事など見ていると、「圧巻の論文集『ドゥルーズ/ガタリの現在』、平凡社より」「ネグリ新刊『さらば、近代民主主義』、作品社より」いう刊行紹介があり、ついついほしくなる。有楽町の三省堂書店に出掛け、両方(『ドゥルーズ/ガタリの現在』、『さらば、近代民主主義』)買う。で、そのときにはじめて気づいたんだけど、ガタリってガ「タ」リだったのね。ずうっとガ「ダ」リだと思ってて、そう黙読してた。
笠木さんのサイトを作り替える作業を頼まれている(ま、去年のなかばぐらいからずーっと頼まれてたんだけど)。その打ち合わせをこの土曜に会ってしようということになり、どこで会うかと相談するうち、「稲田堤のモス」というはたしてあるのかどうなのか知らない場所に決まりかかった。

本日の参照画像
(2008年1月26日 11:34)

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