/ 30 Jan. 2008 (Wed.) 「白いうなじ、ね、わかりますか?うなじですよ。うなぎじゃないよ。(古今亭志ん朝『居残り佐平次』)」
■ここ何日か、日付をたぐり寄せては先週末あたりからの日記を書き、アップするうちにようやく日付が書く現在へと追いついてきたことはたいへん喜ばしい(けっきょく途中何日か端折ったけれど)。日記はこの調子でいこう。がんがん書いていこう。あることないこと書こうじゃないか。きっぱり言うが、推敲はもうしないね。頼むからしてくれと、推敲のほうから言ってきたってしてやらない。そして、はたして永澤が何を買うのかということもひきつづきつぶさに見ていこう。昨日も書いたように、穏当にいくならば永澤の買い物は3月になってからの話だけれど、そんな先のこととなると必ずや私は飽きるに決まっているから、ここはもっとすっぱり、何でもいいから買ってしまってくれてもいいと思う。ひとごとだと思って書くが、このさいMacBook Airにしてみるのはどうだろう。永澤の動向を追うにあたってはつい、「とある事情」のことも口を滑らせたくなるものの、これはまだネットに書いてくれるなと永澤に止められているからけっして書かない。知人たちがへんに期待してしまうかもしれないのであらかじめその芽を摘んでおけば、残念ながら結婚とか、そういった浮いたたぐいの話ではないからがっかりだ。なんだちがうのか。しないのかよ、結婚。したらどうなんだ、推敲。
■となにやら浮かれているのには訳があり、すでに別の記事にしたとおりだが、ついにTBS「落語研究会」の映像素材を集成した古今亭志ん朝のDVDボックスが出るのだった。こりゃ、浮かれるね。
■例の「なめたけと卵とネギを炒めたもの」は、自分で作ってみたらしい笠木さんからも好評をいただいている。
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