/ 5 May. 2009 (Tue.) 「甥に会いに」
甥である。抱いているのはgood妻(ぐさい)。
姉となった豆乃(とうの)さんはデジカメもお手の物であるという。
近すぎるのと暗いのとでなんだかわからないが、手前、決めポーズをする豆乃さん。奥はタンゴさん。
■しかしどうしてこうわたしは「きのうの日記」が書けないか。たいていいつも(書く現在から見て)「おとといの日記」や、「三日前の日記」を書き、更新している。
■すでに書いたけれど、次兄のところに第二子/長男が生まれたのでこの日、妻と実家へ参じた。ほぼ決まりであるという名前の候補も聞いたけれど、それはまだ伏せておく。伏せておくばかりか嘘を書くが、「勝蔵」である。兄の好きな「黒駒の勝蔵」からとったものだ。「黒駒」にするか「勝蔵」にするかで悩んだという。いっそ、「相馬」をミドルネームにして、「黒駒の相馬勝蔵」ではどうかとする意見もあったが、相馬をミドルネームにはできないんじゃないかという土地の古老の見解である。
■長兄の家族がちょうど前日から旅行に出ていて不在。姪ふたりへのプレゼント(小さいほうに誕生日祝い、大きいほうに進学祝い)は母に渡す。母にも母の日のそれを。品があまり思いつかず、いろいろ考えるうちにわからなくなったというか、気づくとそれ、はたしてどれほど「母の日」的かというプレゼントはボールペンとペンスタンドのセットだ(写真右、黒いペンスタンドのほうを選んだ)。ホテルのフロントとかにあるようなそれである。活用していただければなにより。「肩たたき券」とかそういったものでよかったんじゃないかとはいまふと思うことだが、ま、あれだ、「ホームページ見たよ」と言ってもらえればいつでも叩こう。おたがい叩けるうちに叩こう。
■姪ふたりからは後日お礼の電話をもらったが、ともに品をよろこんでもらえたようで、妻とふたりほっと胸を撫で下ろす。
■ま、なんだ、日を置くとろくな日記にならないよ。
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