/ 7 Jul. 2009 (Tue.) 「立川市選挙区はこう行きたい」
■というわけで東京都議会議員選挙だけれど、立川市選挙区はというと、
氏名 | 年齢 | 所属 | 新現元 | 主な肩書き | 当選回数 |
---|---|---|---|---|---|
大野 誠 | 44 | 共産 | 新 | 党支部役員 | 0 |
宮崎 章 | 68 | 自民 | 現 | 都議会議員4期、元都議会党幹事長、農業 | 4 |
酒井 大史 | 41 | 民主(生活者ネット、国民新推薦) | 現 | 都議会議員2期、都議会党総務会長、行政書士 | 2 |
ってことなのである。そっかあ。「定数2」だそうです。するとこれ、「民主と自民が議席を分けあう」ってあたりが容易に想像できてしまい、他の選挙区に比べて(ほかの選挙区知らないけど)盛り上がりとしては「ぬるい」感じなんじゃないのか。とすればですよ、立川市選挙区が盛り上がるにはもちろん、「民主、共産で2議席」でしょう。可能性がないとも思えないのだが、どうだろうか。
前回の得票数はこんな感じ。
得票数 | 氏名 | 年齢 | 所属 | 現元新 | 主な肩書き | |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 24,835 | 宮崎 章 | 64 | 自民 | 現 | 都議会議員3期 |
当 | 17,242 | 酒井 大史 | 37 | 民主(生活者ネット推薦) | 現 | 都議会議員1期 |
13,548 | 浅川 修一 | 50 | 共産 | 元 | 元都議会議員 |
ま、このときの宮崎さん(自民)と酒井さん(民主)の票数が今回だいたい逆転するとして、前回浅川さん(共産)に入れたひとは今回も大野さん(共産)へ。でもって、前回投票していない「58.78%」がどーんと大野さん(共産)に入れるってのはどうよ。どーんとね、惜しみなく入れてもらいたい。いい作戦じゃないかな。立川はひとつそれで行きたいと思う。
なお、前々回はこう。
得票数 | 氏名 | 年齢 | 党派 | 現元新 | 主な肩書き | |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 28,780 | 宮崎 章 | 60 | 自民 | 現 | 都議会議員 |
当 | 16,234 | 酒井 大史 | 33 | 民主 | 新 | 行政書士 |
13,349 | 浅川 修一 | 46 | 共産 | 現 | 都議会議員 | |
4,392 | 中村 晃久 | 31 | 無所属 | 新 | 会社役員 |
この2001年のときに民主の新人・酒井さんが共産・浅川さんの議席を奪っていて、もうひとつ前、1997年の都議選では「自民、共産で2議席」だったようだ。
■七夕。ってことはあれですよ、母の誕生日。まんまと電話するの忘れる。
■すこし前の日記で、『あたしちゃん、行く先を言って』の京都公演に(上山)恭子ちゃんを誘ったわけだが、それにたいして恭子ちゃんからコメントがついた。あんな、「わけのわからない舞台ですよ」と言ってるに等しいようなわたしの一連の記述にもかかわらず、「行けたらいいなあ」と好感触な返事だ。で、例の話題、「地点」の制作のひとに恭子ちゃんが似ているということについてはこうある。
本人(恭子ちゃん)には否定されるかと思っていたのだったが、そうでもなかった。あっさり同意されてしまった。しかも、あのインタビュー記事の写真は(わたしからすると)「比較的似ていない」わけで、じゃあ、生の田嶋さんに会ったらどうなのか、「ドシッ!」(© 谷岡ヤスジ)ぐらいの衝撃は走ってくれるだろうかと、つい期待を抱いてしまうわたしである。「ドシッ!」は相当だよ、「ドシッ!」は。田嶋さん、インタビュー記事の写真を見たら、本当に似ていて「わっ!」と思いました。
■本日の電力自給率(7月7日):83.5%
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