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Dec.
2012
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/ 8 Dec. 2012 (Sat.) 「いっしょうけんめい踊った」

しかしどうせなるならば、TRF のサムよりも「恋子の毎日」のサブだ。

高橋君の口元(イメージ)。

早尾貴紀『ユダヤとイスラエルのあいだ──民族/国民のアポリア』(青土社)

0:19
というわけで、約束の日記はこれから。
4:38
え、もう朝かい。
6:40
日記(でもなんでもないもの)を更新。26日付「想像のスタイル、あるいは約束の日記」。 http://t.co/DEtQAC7R
23:51
早尾貴紀『ユダヤとイスラエルのあいだ』(青土社)がとにかく期待させる。わたしは中央線のなか。

やっとその日付に届いて、「想像のスタイル」ということについて書くと某方面に約束(というか予告)していたところの日記を更新する。例によって言いたいことはほぼ小田亮先生の受け売りで、いっしょうけんめい書きはしたけれど、どうにもとっちらかった文章になってしまった。着想の無理が響いて展開が強引なうえ、必要と思われる説明を端折ってしまっているから不親切でもある。たとえそうした拙い手つきのものでも、まずはなんとかわたしの知る「希望」を伝えたかった、と言えば多少恰好はいいものの。
小田亮先生といえば、その「小田亮の研究ホームページ」がいつのまにか Not Found になっており(そこに掲載されていたおもな論文は有志の手によってここに救い出されている)、そんな本家の不在も手伝ってか、いま、「小田亮」で検索すると 4位にわたしのブログ記事「小田亮さんのブログがすごいのだ」( 2007年8月)が出てくるのはほんと申し訳ないけれど、その記事で紹介したはてなダイアリー「とびとびの日記ときどき読書ノート」も 2009年11月で更新がとまったままだ。2009年10月にお会いしたさいには単著を執筆中だというようなことをおっしゃっていたが、それもいまだ出る気配ないしなあ。
ってまあ、それらはたんに〈こっち〉にいないというだけの話で、忙しくされているんだと思うけれど、何か研究発表なり、シンポジウムなりを聞ける機会があればなあと思う。ちょっと検索すると近年はこんなこともしてるようだし、あと、こういった研究調査でやっぱり大災害後の岩手や宮城にも行っているようだが、ただ、のきなみ国立民族学博物館(みんぱく)がらみなので開催される研究会とかが大阪なんだよなあ。うーん、とりあえず成城大学の授業にもぐるか。これとか。
夜、代々木へ。高橋(直貴)君の企画したダンス講座に参加し、ダンスを習う。着替えももたずにのこのこダンススタジオに入り、いっしょうけんめい踊った。
なぜ?
もう名前を忘れてしまったが、基本的なステップってやつを教わった。「パブロフ」とか、そんな感じの名前のあれである。ぜったい「パブロフ」ではないと思うけれども、とにかくそんな名前のあれだ。何が言いたいのかというとつまり、ステップの内容も、もうろくすっぽ覚えていないということで、今宵はいっしょうけんめい踊り、あわや TRF のサムになってしまうのではないかという寸前までいったのだけれど、それも一夜の夢だった。
まったく関係ないけれど、高橋君はどことなくマンガチックな顔をしているというか、とくに口元が〈アカツカ調〉である印象がある。そこのところ、諸兄はどう思われるか。
本日(8日)の電力自給率:45.1%(発電量:12.1kWh/消費量:26.8kWh)

本日の参照画像
(2012年12月26日 16:26)

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