/ 1 May. 2014 (Thu.) 「島君をさそい、細野さんのライブを観る」
■夜、島(周平)君をさそい、新宿文化センターで細野さんのライブを観る。
手探りで新宿文化センターにむかっていたらよく見知った場所に出てきた。新宿の地理をまったく把握していないわたしだ。
2014年5月1日 18:43
前にもいちど来たことがあるように思うがすっかりあやふやになっている会場の記憶をいったん脇へ置いて、ホームページにあたり、「新宿三丁目駅 E1出口より徒歩 7分」とあるその道順にしたがって iPhoneのマップも片手に、つど角々で指差し確認を怠らないぐらいの足どりで会場へと向かうと、ふと、貌なじみの辻が目の前だ。というのはつまり、新宿眼科画廊のあるあたりに出たのだった。なんだよってな思いである。E1出口のほうから来て、そのひろい交差点を右へ折れると文化センター、左へ折れると眼科画廊という按配。いったん左へ折れて、グーチョキパーズのときに何度も利用したドトールでちょっと一服。見ればドトールの入口には、はっきり「新宿文化センター通り店」と書かれてある。なんだよという思いだ。
- Follw, Follow
- Dark Moon
- Angel on My Shoulder
- A Cheat
- バナナ追分
- Daisy Bell (Bicycle Built for Two) (日本語詞)
- Dear Prudence
- 悲しみのラッキースター
- Too Much of Nothing
- Ain't Nobody Here But Us Chickens
- Tutti Frutti
- I'm A Fool to Care
- Desert Blues
- 29 Ways
- Pom Pom 蒸気
- The House of Blue Lights
- Body Snatchers
Encore: - Hong Kong Blues
- はらいそ
メンバーは細野晴臣、高田漣、伊賀航、伊藤大地、サポート・ゲストとしてコシミハル、徳武弘文。よかった。
■しかし島君、この細野さんの〈いま〉に「すごいなあ」と終わって感嘆していたけれど、出会い頭のこのセットリストで、カバー曲の出典がみなわかるらしい君の素養も相当だと思うのだ。
■紀伊国屋書店の地下の「和幸」にラストオーダー直前に飛び込む。注文した料理を待ちながら、「立川の IKEA行ってきましたよ」という島君の話を聞いていたわけだが、なかなか運ばれてこず、もし閉店時刻を厳守させられるならばもうあと 10分ぐらいで食べないといけないのではないかという状況下、特大ひれかつ定食をたのんでしまったわたしは内心気が気ではなかった。で、キャベツとごはんのおかわりを 1回ずつ。もとより時間的な制限が 2回ずつのおかわりを阻んだわけだが、しかし和幸のおかわり無料システムはあれは、いい大人をして、おれもまだまだ若いよという見栄を張らせるところがありはしまいか。
■本日( 1日)の電力自給率:67.9%(発電量:12.3kWh/消費量:18.1kWh)
Cycled 2.1km • 9min • 46kcal.
関連記事
トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL:
https://web-conte.com/blue/mt-tb.cgi/1009