/ 10 Oct. 2014 (Fri.) 「それからこっち」
シモナ・ハレプ。ただいま世界ランキング 3位( 2014年10月11日現在、以下同じ)。
ペトラ・クビトバ。ただいま世界ランキング 4位。
キャロライン・ウォズニアッキ。ただいま世界ランキング 9位。
グレアム・チャップマン。いま何位なんだろう。
■ 10月だよ。
■ 9月のあたまにいちど更新を再開しようとしたときがあり、その折りの下書きが手元にあるのでまずはそれに日の目を見させよう。9月6日付の日記になる。
□先日来、わが家には Wii Uさまがいらしている。ソフトは「ゼルダ無双」と「マリオカート 8」。わたしはマリオカートをすこしやった。
□ぐっすり寝て、午まえに起きる。点けっぱなしのテレビではセレナ・ウィリアムズが決勝進出を決めたところだ。いよいよ大詰めの U.S.オープンでは(奈良)くるみちゃんばかりかシモナ・ハレプも早々に敗退してしまい、わたしは先週ずいぶんがっかりしていた。いま、女子テニス選手で誰がいちばん好きかとなればハレプを挙げたい。つぎにくるみちゃん。そのつぎがクビトバ。ついでにいうとハレプの顔はどことなく田中夢を思わせる──それ、鼻だろと言われればそうだとしか言えない──のだし、クビトバはなんとなく小笠原(悠紀)に似ている──それ、目だろと言われればそうですとしか言えない。
□なにせ前回の日記が 5月1日付だ。それからこっちの種々のなかで、あらためて報告し、世に残しておきたいことというとけっきょく落語の話になってしまうのは申し訳ないが、6月4日の国立演芸場、立川生志の会にゲスト出演した折りの桂南光の「胴切り」は、ほんとうにすばらしかった。そのことだけはやはり言っておきたかったのだ。隣で観ていたYさんにばれたかどうか、わたしははっきり泣いていた。「まさか。『胴切り』で?」とお思いかもしれないが、そのまさかである。Yさんのほうは生志の「百年目」に目を腫らしていたようだったが、わたしは断然「胴切り」だった。ただただ幸福だったのだ。
□夜、(場所にまったく意味はないが)秋葉原で児玉(悟之)君と食事。たいした話はせず。猫のこととか。さらにその帰り、新宿で「ピトゥ」に寄り、そこで大場(みなみ)さんから聞いた話では、「こんどテニスやろう」と石原(裕也)君が言っていたらしい。うん、やろうやろう。
■とまあ、手元にあるのはそんな下書きである。付け足すことがあるとすれば、ウォズニアッキが、笑うと時折「はえぎわ」の川上友里さんに似ているというそれ以降の発見くらいか。あと、クビトバはグレアム・チャップマンにも似ている。
■そんなところだ。まったく何も記録できていないに等しいが、それからこっちはそんなところだった。
■本日( 10日)の電力自給率:51.5%(発電量:11.7kWh/消費量:22.7kWh)
Cycled 2km • 9min • 43kcal.
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