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Oct.
2018
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/ 7 Oct. 2018 (Sun.) 「大塚君の『たしかに』には気をつけろ」

ぜんぜん関係ないが、これうまい。

大塚君ブロマイド。

13:00
日記を更新。10月6日付「ブエノスアイレスはまだか」
13:20
さて、これから神楽坂の大塚君ちへ。

走り高跳びという共通の趣味を通じて知り合った早稲田大学の学生、大塚(健太郎)君のうちへ午後、用がないではないものの、ほぼ遊びにいく。電車の便の関係で神楽坂で待ち合わせたが、ほんとうの最寄りは江戸川橋。そう言われてみると界隈に見覚えがあるのは、春先、笠木(泉)さんの『ドードー』のときにこのあたりに移転した「マック・スキャン」というスキャン業者を利用したからだ。
大塚君がやっている「劇団あはひ」という学生演劇集団のサイトをこないだ作り、そのブログの更新の仕方などを大塚君の部屋でくつろぎつつ説明する。「あはひ」で宣伝美術などをやっている冨田粥さんも同席した。
ところで、大塚君が高校まで走り高跳びをやっていたというのは今日はじめて知るほんとうの話で、ただでさえ好青年ぶりを発揮する大塚君にさらにスポーツマン属性(しかも陸上)があったとなれば、もう怖い物なしだと言って差し支えないだろうが、その大塚君がまったくひとの話を聞いていないときにおざなりに返す相槌の、「たしかに。」には気をつけなければいけない。今日は冨田さんが、部屋で目にした能についての本をもとに「これを読んでるんだったらあれも読むと面白いよ、これこれこういう調子だから」というような読書ガイド──いや、わたしもまたまったく聞いていなくて申し訳ないが──を熱心にしたさい、「いま、頭にはまったく入っていません」という顔をして聞いていた大塚君がひと呼吸置き、「たしかに。」と応えたのには大笑いした。
そんなこんなで夕方の 6時ちかくまで。また駅まで送ってもらい、これから稽古だという大塚君と別れる。
ほか、溜まるにまかせていたテレビ録画をとりあえずハードディスクからディスクに逃がす作業など。あと、最近には珍しく、もう iOSを 12に上げた。なるほどねえという堅実な変更がいくつか。
夜、ユースオリンピック@ブエノスアイレスのテニス競技がはじまる。初日の今日は男子シングルス 1回戦と、女子ダブルス 1回戦。ライブ中継があるのはセンターコートのみだった。日本の田島尚輝と、内藤祐希・佐藤南帆ペアはともに勝ったがセンターコートではなかったので映像は見られず。で、わーわー言っていたわりに今日はじめて女子シングルスのドローを確認したのだったが、内藤はノーシードで、初戦、第1シードのワン・シユとなのだった。そーですかあ。こりゃあねえ、勝ちたいねえ。事実上の決勝と(いやまだ、イガもワン・シンユーもいるけど)いきたいよねえ。というその内藤のシングルス 1回戦は、さすが第1シードの試合なのでセンターコートに組まれており、今夜( 8日23時すぎごろ)、ライブ中継ありで試合開始。

本日の参照画像
(2018年10月 8日 11:32)

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