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Sep.
2019
Yellow

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/ 8 Sep. 2019 (Sun.) 「こんな外がうるさい日は」

マリア・カミラ・オソリオ・セラーノ。

井口眞緒。

けやき坂46『走り出す瞬間』。Blu-ray Disc付きのものには収録内容の異なる Type-Aと Type-Bの 2種類があるが、1枚だけ買う場合には Type-A(武道館ライブ)でしょうね。

8:07
http://rslt.in/cunV OSORIO SERRANO - SELEKHMETEVA 63 67(3) 64

テニスの全米オープンは未明に女子シングルス決勝。アンドレースクが優勝。あと、試合は見ていないがガールズシングルスでオソリオ・セラーノが決勝進出をはたした。去年のユースオリンピック@ブエノスアイレスで、内藤(祐希)とシングルス準々決勝、およびミックスダブルス決勝を戦った相手だ。内藤のひと学年下、2001年12月生まれの 17歳だが ITFの大会でも最近調子よく、WTAランキング 227位で内藤のちょっと先を走っている。
いっぽうわれらが内藤は花キューピットオープン@広島のシングルス予選一回戦。対、岡村恭香。ランキング的にはこっちが上なものの、これはちょっと厄介だぞおと思っていて、海外の賭けの人たちもご用達の SofaScoreアプリにおける事前の勝敗予想投票で内藤票が圧倒しているのを見たときには、いやー、そんなかたい試合じゃないと思うっすよーと賭けの方々にひと声かけたい思いにかられたが、その危惧がきっちりと的中、2-6 4-6のストレートで敗れる。うーん。
先日叔父の納骨法要の折りにもらったメロンが食べごろとされる日付に至る。たいへんおいしゅうございました。
そして夜、井口(眞緒)に 2週間強ぶりの動き。遠く向こうで生起している事態の機微や肌理のようなものにはけっきょく何ひとつ──井口側のことにも運営側のことにも、はたまたネットで言論を形成する「ヲタたち(うぞうむぞう)」のことにも──手が届いていないことは承知のうえで、それでもとにかく〈本人からの発信とされるもの〉に強い慰めと活力を得てしまうあたり、いかんともしがたく「ただのファン」であることよ。
でまあ、「ヲタ」と呼ばれるひとたちについてあらためて知るのは、ほんとうにこのひとたちは「匂わせ」ってやつが大嫌いなんだなということで、その心情には一片の共感もないものの、いったいなぜそんなに「匂わせ」に敵意が向けられるのかについては、けっこう掘り下げるべき不思議があるようにも思えてくるのだった。
「乃木坂工事中」→「欅って、書けない?」→「日向坂で会いましょう」というテレビ東京・日曜深夜のいつもの視聴コースを済ませ、WOWOWのテニス中継へ。夜半、いよいよ台風が近づく。

@maonijika0225: こんな外がうるさい日はノイズキャンセリングヘッドフォンでハイレゾ走り出す瞬間を聴くに限る。
2019年9月9日 4:11

 いや、ぜんぜん知らない方(名前は「きさらぎ@石森虹花&井口眞緒推し」さん)なのだけれど、ちょっとね、たまさか目にして、しみじみ爽やかな気分にさせられたツイートがこちら。「こんな外がうるさい日」はもちろん、台風のことだけを言うのではなくて。
けやき坂46(ひらがなけやき)」名義の初単独アルバム『走り出す瞬間』 は、まあ、なかなかいいアルバムで、一曲選べと言われればやっぱり(参加メンバー、詞、曲の総合ポイントで)「線香花火が消えるまで」を挙げるかもしれないが、音や曲でいうと「最前列へ」もいい。で、「最前列へ」については初聴時からしばらく、これ何だろう? 何っぽいんだろう? とずっと考えていたのだが、ついに思い至ったのが「久石譲」だ。でしょ? ちがうかな。島(周平)君、どうかな?

本日の参照画像
(2019年9月11日 02:27)

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