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Sep.
2017
Yellow

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/ 3 Sep. 2017 (Sun.) 「ポットが届き、お湯がすーっと出る」

電気ポットはこういうやつ。

本日のむかしのロビン。三匹つどって食餌を待つ。2012年11月。

きのう喫茶店で石原(裕也)君に「行きます?」と訊かれて、はじめてジエン社が本番中実験公演『いつか私たちきっとそこきっとそこで、そこに』であることを知ったわたしだ。ちかごろ何の情報を得ようともしていないので、だいたいのことは知らずにいるのだと思っていただきたい。ああ、あれかあと思い──主宰の山本(健介)君が、「アイドル」を扱った作品に取り組んでいるらしいことは知っていた──、観たいなあとは弱からず思ったものの、本日が最終日。けっきょく行けなかったというか行かなかった。申し訳ない。
電気ポットのお湯の出が極端に悪くなっていたので買い替える。年来使っていたのは ±0プラスマイナスゼロのそれだが、いま見ると製品ラインナップにないのですでに製造されていないのだろう。で、たいして検討してもいないのだが、デザインがましな── ±0プラスマイナスゼロの前に使っていた東芝 atehacaのやつに似てなくもない──タイガーの「蒸気レスVE電気まほうびん〈とく子さん〉 PIJ-A型」 というモデルにした。それが届く。
何しろ「蒸気レス」であり、「 VE電気まほうびん」なのであって、「 VE」が何の略なのかたしかめる気はさらさらないとしても機能はいろいろと手厚く、何よりありがたいのは、お湯がすーっと出ることだ。買い替えた甲斐がそこにある。あと、お湯が熱いのもうれしい。

Walking: 11 meters • 22 steps • 14secs • 1 calories
本日の参照画像
(2017年9月 4日 23:37)

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