10
Oct.
2018
Yellow

最近のコメント

リンク

/ 12 Oct. 2018 (Fri.) 「ブエノスアイレス 6日目 = おめでとう、ワン・シンユー」

女子ダブルス銅メダルのワン・シユ(左)とワン・シーユー(右)。

今大会とはまったく関係ないがワン・シーユーの魅力を伝えるべくもう一枚。2017年の全豪ジュニア、ダブルスでのひとコマ。パートナー(左)はリャン・エンシュオ。

本日の内藤祐希はミックスダブルス。2回戦を不戦勝で勝ち上がっての準々決勝。相手は第3シードのペアで、台湾のジョアンナ・ガーランド、ツェン・チュンシン。夕飯を食べたらいよいよ眠くなってしまい、寝て、起きたら試合が終わっていた次第。6-1 6-0の快勝だったので驚いた。
それで引き続き、ライブ中継でコート1の試合を見る。まず、女子ダブルスの銅メダル決定戦。ワン・シユ、ワン・シーユー(中国) v. マリア・カメリア・オソリオ・セラーノ(コロンビア)、マリア・ルーデス・カール(アルゼンチン)。これがとても好カードで、堪能した。7-5 6-3で制したのはワンズペア。おめでとうございます。
で、ワン・シーユーだけど、あらためて、かわいいね。知ったこっちゃないだろうけども。
コート1のもう一試合はミックスダブルスの準々決勝で、クララ・ブレル、ウーゴ・ガストン(フランス) v. カヤ・ジュバン(スロベニア)、マルコ・ミラディノビッチ(セルビア)。勝者が内藤、田島ペアの準決勝の相手となる。この時点でただひとり三冠の可能性を残していたジュバンだが、そうは問屋が卸さず、6-2 5-7 [11]-[9]でフランスペアが接戦を制した。こちらもとてもいい試合で、次戦、(まあ、どちらが上がってきたとしてもそうだったが)内藤、田島ペアはむずかしい相手との試合になった。好調ブレルは女子シングルスのファイナリスト、ガストンも男子シングルスのファイナリストで、田島はシングルスの 2回戦でガストンに敗れている。むろんシングルスをふたつ足したものがダブルスではないものの、そもそもミックスダブルスという形式がジュニアでは非常に稀だから、ペアの急造ぶりはどこも同程度のものだろう。さあどうなることやら。
あと、明日( 13日)は内藤は、女子ダブルスの決勝もある。どうなることやら。

本日の参照画像
(2018年10月14日 16:25)

関連記事

トラックバック(0)

このエントリーのトラックバックURL:
https://web-conte.com/blue/mt-tb.cgi/1315