1
Jan.
2024
Yellow

最近のコメント

リンク

/ 1 Jan. 2024 (Mon.) 「新年」

8:50
起床。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
頑なに Xを「ツイッター」と呼び、ポストを「ツイート」と呼んでいた強張りがようやくほどけるころにはもう 2023年も暮れていたような次第ですが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。このブログ日記だけでなく、そのツイッターも、これはもとからあまり投稿していないけれどもインスタも、見てもいやしないけれども Tumblrも、はたまたマストドンも、Blueskyも、どれもこれも発信していないような状態になって、文章を書く手つきそのものがもう覚束なくなっている──と、日記をまた再開するにあたっての「導入」としてはそうした「気分」の方角へとついつい、リズムから来るでまかせで分け入ってきてしまったものの、じつは、日向坂46の「推し活」用というか、「日向坂46とふしぎな図書室」というソーシャルゲームアプリ(約めて「ひな図書」)用といったほうがより実態に近いが、そういったサブのアカウントをツイッターに作っていて、そちらでは日常的につぶやいている。ひな図書には「サークル」というものがあり、サークル対抗戦と呼ばれるゲーム内イベントがあるのだが、わたしも自分でサークルを作ってリーダーを務め、そのサークル内のチャット(UIはきわめて貧素だ)では攻略の話題をせっせと投稿したりしているので、文章、こと説明文の腕はまったく鈍っていない自負がある。
そのサブアカウントがどれかというのは、しかし、ナイショ。
30日の大掃除で埃にやられたか、鼻毛を切ったムズムズか、くしゃみ鼻水に難儀する大晦日、元日。例年どおりのスケジュールで 31日の夕方に立川を出、下館に帰省。立川もだが、下館に着いてもひどくあたたかい。「がさつ」なだけの毎年の習いで大晦日から食卓に並ぶおせちなどつまみつつ、リビングのテレビは紅白。除夜の鐘をひと撞きだけしてそそくさと家に戻り(ひさしぶりの日記なのであらためて註釈を入れておくと、実家は寺である)、日向坂46の「 COUNT DOWN TV」年越しSP出演を見届ける前に就寝。5時すぎにいったん目が覚め、ひな図書の「日課」などこなして二度寝。ぬくぬくとした元朝を過ごしたあと、これも例年どおり元日の夕方に帰京した。
ただいま猫たち。
iPhoneの緊急地震速報が鳴ったのは、武蔵浦和駅で埼京線から武蔵野線への乗り換えに急いでいたとき。結果的に、すでに東北新幹線の区間(小山→大宮)を済ませていたのはさいわいだったことになる。ほどなくホームに来た武蔵野線がすぐには発車できず、3分ほど様子を見た程度の影響しか受けず、地震も歩行中と車中のことでほとんど体感しないくらいのものだったが、どうやらおおごとらしいということはじきツイッター上の騒ぎで知る。帰宅してテレビを点けてみればご覧のとおり。じき日も暮れて、なかなか新情報というものも入ってはこない NHKのニュースとともに夜が更ける。

(2024年1月 2日 11:07)

関連記事

トラックバック(0)

このエントリーのトラックバックURL:
https://web-conte.com/blue/mt-tb.cgi/1358