/ 3 Jan. 2024 (Wed.) 「リモート同窓新年会」
- 4:48
- 起床。
■今日の散歩はバス通りをまっすぐ北へ、レストランの「とんでん」があるあたりまで。まあ、ちょっと行ったような距離なのだが、ふだんそっち方面にまったく足を延ばさないので、いったいどれくらいの距離に「とんでん」はあったものか、そもそもの話まだ「とんでん」はあるのか、といったこと自体が散歩の眼目となる。その「とんでん」の手前にでーんと姿を現し、こんなのあったっけとなったのが同じくレストランの「がんこ たちかわ茶寮」。店構えは名家の屋敷そのものだが、看板やパネルはがっかりするくらいに大衆的だ。名主屋敷で「旧中野邸」なる建物らしい。和食レストランチェーンの「がんこフードサービス」が、歴史的な和風建築をレストランとして再活用する「お屋敷シリーズ」なるものを展開しているのだそうで、そのひとつとのこと。看板も真新しく、あまりにでーんとあるので、すわ「とんでんは無事か」となるも、無事だった。あと、氏子たちがこぞって掲げているものなのか、「愛宕神社」の安っぽいノボリがあちこちに立ち、愛宕が人気だった。
■夜、吉沼(晴信)、荒川(泰久)、永澤(悦伸)、上山(英夫)君と LINEのビデオ通話をつなぎ、リモートでの新年会を 2時間ほど。暮れに忘年会として話のもちあがったものがけっきょく暮れのうちにできずに新年会になったかたちで、かれらとこうしたリモート飲み会を催すのはおよそ 3年ぶり、そのあとで直接会っている吉沼、上山君とも 2年ぶりくらいになる。それぞれの近況を尋ね合うも、ことさらな変化のある者もなく、3年前もこんな話をしてたんじゃなかったかというような話題がしかし楽しい。お元気で何より。リモート「同窓」新年会とはいうものの、吉沼はわたしの大学同窓で、残り三人はわたしの高校同窓である。そうとだけ書けば何とも奇妙な成り立ちの集まりで、わたしとしか同窓でないという〈出発点〉からすれば本来もっともストレンジャーな立場であるはずの吉沼が、今回は幹事的な動きをしてくれた。やはりもつべきものは吉沼であり、そして、いま何より皆が待ち焦がれるものこそは、永澤の「血管系 YouTuber」デビューである。いったい「血管系 YouTuber」とは何なのか。デビューしてみないことには皆目わからない。
■「日向坂46卓球No.1選手権 団体戦」(BSテレ東)、「世界で一番怖い答え」(フジテレビ、加藤史帆出演)を見て就寝。
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